6月11日の夜9時ごろ突然咳とともに喀血する、手のひらのティッシュペーパーに、真っ赤な血がたまっている、咳をするたびにいっぱい何回も出てくる、頭の中で死の恐怖がよぎる、病院に電話をして受診をお願いしたタクシーに乗っている間中も咳が止まらなかったので運転手さんが窓を少し開けてくださった、心配されるといけないので、すみませんうつる病気ではありませんのでと一言言って降りました。電話をしてあったので病院ではすぐに診ていただくことができました、大学病院なので女の研修医さんが私の手首から動脈血を採取(少し痛かった)されたり点滴の注射をしてくださったりと、研修医さんがんばってと声をかけました、CT検査やレントゲンを撮ったりしているころから激しい喀血は無くなりました、止血剤の点滴をしてその日は入院となり、その日の朝には退院となりました。娘と赤ちゃんがいる時で無くて本当に良かったと思いました。私の頭の中では
なぜ何となく調子が良かったのに、友達に会いに押上まで行ったせいかしら、ヘルストロンのあと1時間位買い物してたせい、ご飯を多く食べたから、顔に〇〇バームを塗ったからかな(あの匂いがダメだったのかなぁ)先生は何をしてはいけないと言う事はありませんが、この病気がそうなるんです.大きな血管が切れて喀血する量よりも多くなると肺が血液でいっぱいになって呼吸ができなくなるそれが怖いんですとおっしゃっていました。
14日に主治医の診察を受ける(抗生物質を飲んでいないことがわかった時先生は怒られるのだろうか?放り出されるのではないかそれが怖い。