昨日は心臓の術後経過の検査でした。

あれからあっという間に3か月。

 

時々不整脈は出るものの

【動悸】で発作が起きることはなくなりました。

 

今回、担当の主治医が、

最後の診察だったんです。

 

先生は上の立場の人で、

週2回くらいしか

一般診察をしなくなっていました。

(他の医師は週4~5の診察です)

次回から、私の手術時に立ち会って下さった女性医師の方が私の担当医になります。

 

【縁】って不思議なもので

良い出会いの場合、

どちらかが「必要ない」「与えるものがない」

となると本人の意思に関係なく、

その関係が無くなり

【縁が切れる】といいます。

 

悪い出会いの場合、

「奪うだけ奪う」「獲るものがなくなる」と

去っていくといいます。

悪い出会いは、自分がどんなに避けても、出会うようになっているといいます。

 

また、どちらも与えるものがなくなっても

ずっと傍にいる場合もあります。

(例として長年の夫婦や腐れ縁など)

 

 

先生は医者なので

私から摂れるデータが無くなれば

部下に引き継ぐのは当たり前ですが

担当医になって手術してくださったのが先生で良かったな、って思えるんですね。

担当医が先生になったことが

【縁】だと感じていたので。

 

 

私は、

「先生が色んな患者様から動悸のデータを分析し、学会などで発表したり研究したりしている」と聞いていたので、

手術前の数か月間、

・動悸が起きた時の時間

・動悸が収まった時の時間

(ほぼ昏睡状態に入るのでデータは無く「昏睡」と記入してましたが)

・どんな時に起こるのか

・動悸が起こる前の身体の症状

 

などを細かく記録し

診察時にいつも先生に渡していました。

 

私のように苦しんでいる方がいるなら

先生のように研究している方がいるなら

ちょっとのデータだけど

何かに使ってほしいと思ったんです。

 

 

手術し、経過も良好で、

健康な身体なら

これ以上、私からデータが摂れないし

先生の元を離れる時なんだな、と。

寂しくなっちゃいましたね(笑)

 

次回は8月の診察です。

 

 

 

昨日は診察後、

友人に会いましたが、

一緒にいる時に

立ち眩みのある動悸が出てしまったので

今後はまたデータ記録をしていきます。

 

実際、手術前に1回では終わらないかもしれない。と言われていたので。

(私の場合、隠れ回路が複数あり、手術で取り切れてない事もあるかも。という事で経過観察中なのです。)

 

でも、動悸ばかりに気を取られ

前に進むのを諦めたくないでの

普段通りに過ごしていきます。

 

やることは沢山。

 

楽しみながら行動します。

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございます(⁎˃ᴗ˂⁎)

 

 

 

動悸の記事をひとまとめ★

 

 

 

 

 

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