1月30日（水）いよいよ配信!!
▼DSiウェア「ナゾのミニゲーム」公式ページ
http://www.mechanicarms.com/software/nazomini.html
後、1日です。
この「ナゾのミニゲーム」ですが、完成まで約1年以上。
2回、仕切り直して、ようやく完成して、このよーわからん
姿があります。（ｗ
最初の世界観は、自分は新聞記者で各国に存在?生息?して
いるかも知れないUMAを探し出すというのがベースでした。
でもね。UMAが意外にゲームにならないのよ。
ネッシーみたいなモノが湖に出現する?
じぃーと出現するのを待つ。
…
…
…
出たぁ～!!
…
…
…
ん??でっでっでっ。この後、どうなるのよ。
…
…
…
ボツ。（ｗ
1回プレイしたら止める様なネタゲーなら作れるんだけど、
短時間で繰り返しプレイして、スコアやタイムを競える
ミニゲームになかなかならない…。
次によーわからん事、言いだしたよな。映画「CUBE」みた
いに主人公がヘンな空間に立たされ、そこに出現するミニ
ゲームをクリアしていくと、居場所か?世界が?少しずつ
わかってくるというものか?
ビルから落ちている様な、どこからか自分が落下していく
中で、ミニゲームなどが現れ、クリアすると別の空間に
飛ばされる感じとかいろいろありました。
というのも、ミニゲームだけ詰まっているミニゲーム集
だと作っているウチらとしても楽しく無いし、ユーザー的
にもモチベーションがスコアに無い人はすぐ止めるし、
ジャンルやゲーム性が気に入らない人もスグ止める。
そこをどう回避するか?という議論や、世界観の方向性
を決める方が長かったと思います。
タイトー社「ダライアス」のステージ構成みたいな案も
ありました。
1つのミニゲームをクリアすると、その結果で次が登場
する。
でも、ボツになった。
なんでボツになったか?と言うと、ユーザーによって得手
不得手があり、目標のスコアに到達しないと見れないミニ
ゲームが存在する。
それは、このソフトとして違うし。遊べるミニゲームが
沢山入っているのが売りなのに、全部遊べないのはどう?
という話。
しかも自由に選べ無い&遊べ無い…。
じゃあ、ゲーム選択画面で最初から全部遊べるだけ。
という案も当然ありますけど、そんなのを作る為に作って
きたんじゃ無いので即ボツ。
正直、ふわふわしてたし、くすぶってましたね。
RPGになるまでは。
RPGをメインにした理由は、これまたいろいろありますが
プレイを継続してもらう為には、何かメインでやらせる
必要があると言う話から、試行錯誤した上に深夜に決まり
ました。
RPG自体は何のひねりも無く王道に姫が悪いヤツにさらわれ、
勇者が助けに行くのでいいんじゃないの?という単純で、
わかり易いもので決定。
ミニゲームをすれば、スコア次第で経験値が変わる。
でもヘタでも、少しずつ繰り返しプレイすれば、経験値が
貰える。
シューテイングは苦手なんだが、ボードゲームなら、パズル
ゲームならなんとかなるというユーザーも遊べるし、いつか
はRPGを最後までクリアできる日が来ると思います。
RPG部分はミニゲームを集める為の おまけ ですが、
楽しんで貰う為に、継続してプレイして貰う為にはバトル
部分は単純で楽しいもの。ストーリーだって、1つ1つの敵
との会話だって楽しんで貰う為に努力した部分が感じられ
ます。
これを感じて貰う為には、最後までプレイして欲しいです。
自分も最後の1ヶ月前までは、こんな風に計画しているとは
知りませんでしたよ。
なんで、知らんねん。（ｗ
とか思われるかも知れませんが、このソフトも企画書や
仕様書とか無いんですよね。
無いから偉いとかじゃ無く、制作しているスタッフが面白い
モノを作るというモチベーション、意識が全員にあれば必然と
良くしようとする考えや動きが生まれます。
書類が無いと出来ないというものはありません。
勿論、ここまでの過程で日の目を見ない数多くのミニゲーム
案や動いてたものもありましたが、登場する事無く全て消え
ます。
もう少し変えれば、面白いものになったとか。
なんかおしいんだけど、操作性がなーとか、ゲーム性がなー。
とかあったよな。
今、思えば懐かしいです。
このソフトは、メインのスタッフ3名
企画・プログラム・グラフィックで作られた様なもんです。
自分は、横で適当な事を言って、入れ込ませたり。
方向性や迷っている時にこうしたらええやん。と気軽な事と
文句言ってただけなんで。（ｗ
制作も後半、12月上旬ぐらいに全21種類以上＋タイトルロゴ
を外部のデザイナーさんに発注しましたね。
普通の文字フォントで描かれた仮タイトルを見て、ちゃんと
したタイトルロゴを作った方がいいな。と突然ほざいて…。
STGの「ガントレイル」という名前が最後に決まったのも
1週間半前。
サウンドも外部のデザイナーさんにお願いしたんですが、
約1ヶ月ぐらいで全BGM&SEを間に合わせて頂きました。
サウンドちょーカッコイイです。
特にRPGのあるフロアーのBGMと、ボスバトルのBGM。
他にもミニゲーム全部、BGM&SEが違います。
ほんと、コレがプロだわ。という仕事振りですね。
今、思うと俺の無茶振り過ぎですね…。
すいません…。m(_ _)m
本来、おまけ のRPG部分がここまで完成度が高いものに
なっているのを知るのも完成1ヶ月前ぐらいだし、ストーリー
の全貌を知ったのは数日前だもんなー。
今から振り返ると年末年始スタッフ総出でよく間にあったな
とも思います。
そんな「ナゾのミニゲーム」は2013年1月30日（水）配信です。
ニンテンドーeショップ 500円
ニンテンドーDSiショップ 500DSiポイント
です。
ニンテンドーDSi/DSi LL/3DS/3DS LLで購入して遊べます。
配信まで、後1日です!!
買ってね!!
そして、マジで、ガチで最後までプレイして欲しいです。
よろしくお願いします!!
▼DSiウェア「ナゾのミニゲーム」公式ページ
http://www.mechanicarms.com/software/nazomini.html
後、1日です。
この「ナゾのミニゲーム」ですが、完成まで約1年以上。
2回、仕切り直して、ようやく完成して、このよーわからん
姿があります。（ｗ
最初の世界観は、自分は新聞記者で各国に存在?生息?して
いるかも知れないUMAを探し出すというのがベースでした。
でもね。UMAが意外にゲームにならないのよ。
ネッシーみたいなモノが湖に出現する?
じぃーと出現するのを待つ。
…
…
…
出たぁ～!!
…
…
…
ん??でっでっでっ。この後、どうなるのよ。
…
…
…
ボツ。（ｗ
1回プレイしたら止める様なネタゲーなら作れるんだけど、
短時間で繰り返しプレイして、スコアやタイムを競える
ミニゲームになかなかならない…。
次によーわからん事、言いだしたよな。映画「CUBE」みた
いに主人公がヘンな空間に立たされ、そこに出現するミニ
ゲームをクリアしていくと、居場所か?世界が?少しずつ
わかってくるというものか?
ビルから落ちている様な、どこからか自分が落下していく
中で、ミニゲームなどが現れ、クリアすると別の空間に
飛ばされる感じとかいろいろありました。
というのも、ミニゲームだけ詰まっているミニゲーム集
だと作っているウチらとしても楽しく無いし、ユーザー的
にもモチベーションがスコアに無い人はすぐ止めるし、
ジャンルやゲーム性が気に入らない人もスグ止める。
そこをどう回避するか?という議論や、世界観の方向性
を決める方が長かったと思います。
タイトー社「ダライアス」のステージ構成みたいな案も
ありました。
1つのミニゲームをクリアすると、その結果で次が登場
する。
でも、ボツになった。
なんでボツになったか?と言うと、ユーザーによって得手
不得手があり、目標のスコアに到達しないと見れないミニ
ゲームが存在する。
それは、このソフトとして違うし。遊べるミニゲームが
沢山入っているのが売りなのに、全部遊べないのはどう?
という話。
しかも自由に選べ無い&遊べ無い…。
じゃあ、ゲーム選択画面で最初から全部遊べるだけ。
という案も当然ありますけど、そんなのを作る為に作って
きたんじゃ無いので即ボツ。
正直、ふわふわしてたし、くすぶってましたね。
RPGになるまでは。
RPGをメインにした理由は、これまたいろいろありますが
プレイを継続してもらう為には、何かメインでやらせる
必要があると言う話から、試行錯誤した上に深夜に決まり
ました。
RPG自体は何のひねりも無く王道に姫が悪いヤツにさらわれ、
勇者が助けに行くのでいいんじゃないの?という単純で、
わかり易いもので決定。
ミニゲームをすれば、スコア次第で経験値が変わる。
でもヘタでも、少しずつ繰り返しプレイすれば、経験値が
貰える。
シューテイングは苦手なんだが、ボードゲームなら、パズル
ゲームならなんとかなるというユーザーも遊べるし、いつか
はRPGを最後までクリアできる日が来ると思います。
RPG部分はミニゲームを集める為の おまけ ですが、
楽しんで貰う為に、継続してプレイして貰う為にはバトル
部分は単純で楽しいもの。ストーリーだって、1つ1つの敵
との会話だって楽しんで貰う為に努力した部分が感じられ
ます。
これを感じて貰う為には、最後までプレイして欲しいです。
自分も最後の1ヶ月前までは、こんな風に計画しているとは
知りませんでしたよ。
なんで、知らんねん。（ｗ
とか思われるかも知れませんが、このソフトも企画書や
仕様書とか無いんですよね。
無いから偉いとかじゃ無く、制作しているスタッフが面白い
モノを作るというモチベーション、意識が全員にあれば必然と
良くしようとする考えや動きが生まれます。
書類が無いと出来ないというものはありません。
勿論、ここまでの過程で日の目を見ない数多くのミニゲーム
案や動いてたものもありましたが、登場する事無く全て消え
ます。
もう少し変えれば、面白いものになったとか。
なんかおしいんだけど、操作性がなーとか、ゲーム性がなー。
とかあったよな。
今、思えば懐かしいです。
このソフトは、メインのスタッフ3名
企画・プログラム・グラフィックで作られた様なもんです。
自分は、横で適当な事を言って、入れ込ませたり。
方向性や迷っている時にこうしたらええやん。と気軽な事と
文句言ってただけなんで。（ｗ
制作も後半、12月上旬ぐらいに全21種類以上＋タイトルロゴ
を外部のデザイナーさんに発注しましたね。
普通の文字フォントで描かれた仮タイトルを見て、ちゃんと
したタイトルロゴを作った方がいいな。と突然ほざいて…。
STGの「ガントレイル」という名前が最後に決まったのも
1週間半前。
サウンドも外部のデザイナーさんにお願いしたんですが、
約1ヶ月ぐらいで全BGM&SEを間に合わせて頂きました。
サウンドちょーカッコイイです。
特にRPGのあるフロアーのBGMと、ボスバトルのBGM。
他にもミニゲーム全部、BGM&SEが違います。
ほんと、コレがプロだわ。という仕事振りですね。
今、思うと俺の無茶振り過ぎですね…。
すいません…。m(_ _)m
本来、おまけ のRPG部分がここまで完成度が高いものに
なっているのを知るのも完成1ヶ月前ぐらいだし、ストーリー
の全貌を知ったのは数日前だもんなー。
今から振り返ると年末年始スタッフ総出でよく間にあったな
とも思います。
そんな「ナゾのミニゲーム」は2013年1月30日（水）配信です。
ニンテンドーeショップ 500円
ニンテンドーDSiショップ 500DSiポイント
です。
ニンテンドーDSi/DSi LL/3DS/3DS LLで購入して遊べます。
配信まで、後1日です!!
買ってね!!
そして、マジで、ガチで最後までプレイして欲しいです。
よろしくお願いします!!