今回のキャンプをやってよかったと思うのは、

天候に恵まれ、全日程を大きなケガもなく遂行することができたこと。

夜、保護者の方とおいしい飲み物を飲みながら歓談できたこと。

最適の水の森キャンプのシーズンを3回の経験でやっと探せたこと。
(1回目は8月で夜寝苦しく豪雨に出会い、
2回目は日没が早すぎました。
その経験を踏まえ、
夕方の温度が最適で、
かつ、日が長く梅雨入り前で晴天の多い、
かつ運動会などの大きな行事の無い
5月末がいいと思い計画しました。)

まさに予想通りだったことです。

それ以上にキャンプを終え、
数日の様子で感じる子どもたちの様子です。

 
 
少々引っ込みじあんだったAさんが日帰りで帰る時
「来年はお泊りしたい」と話していて、
塾でドミノや縄跳びに交じるようになってきたこと。

1年生のBさんが
上の学年の子と一緒にゲームをするようになったこと
(それまでは見ているだけだった)など、

特に今年入塾した子どもたち、
異学年の交流が
活性化するきっかけになったように感じられます。

こうしたことは、
教室での学習の活性化に間接的に直接的につながるものです。
それが、一番の収穫だと感じています。