父は、ようやく動けるようになり最寄りの病院に転院したのもつかの間

感染症か、人口骨が合わなかったとかで再手術になり、当初入院していた

病院に逆戻りしてしまいました。



再手術宣告を言い渡されたとき、

1か月前死ぬほど痛い思いをした父は青ざめました。

居合わせた私達家族も、絶句「マヂか。。」



「それが、最善策ならそうするしかないですね」

おとっつあん、男前な一言



手術しなければ首の膿の袋は大きくなり手遅れになります

先生も悩む時間を与えない為か直ぐに手術を手配



でも、今度の手術では、前回の様に痛みはなく

家族で象のような父を抑える必要がない様子で

ほっ。。。




1週間前、転院するからと仲良しの患者さん達は

車椅子で足を吊ったまま、寒い中病院の玄関の外で

車に乗り込む父を見送ってくれたそうです。


だけど


再手術で帰ってきてしまいました。

また1からやり直しです。。







すると


ドアの向こうから


じーっ。。



車椅子に乗ったぢぢぃが一人!!


「どげな?」
※どうですか?


「大丈夫です。
今回は麻酔が効いて寝ていますよ」



「そうな、んなら覚めた時またくっけ」
※そうですか、それじゃ覚めた頃また来るきますね


それからしばらくして父の目が覚めた頃

二人のぢぢぃが順にやってきました

どちらも、昔からの友人に言うように同じことを言って帰りました。


「どげな? 痛むな?」
※どうですか? 痛みますか?


「んんにゃ、今度はそげねー」
※いいえ、今回はそうでもありません


「よう、がんばったなぁ
ほんと、ようがんばったな」

※よく、がんばりましたね 本当によくがんばりましたね




ここにも男前ぢぢぃがいました

どちらも自分の体調もいいはずがないのに(入院してますから)

父の心配をして、部屋の前を行ったり来たり

こんなところでお友達ができるとは思わなかったね

良かったね、お父さん

また、男前な友達が増えたねぇ

何でも悪いことばっかりじゃないねぇ




ぢぢぃ、ぢぢぃと書いていますが

愛情をこめてぢぢぃと言っております。

悪しからず

来月の中旬まで、パソコンパソコン講習のサブ講師として

夜、片道1時間かけて山の中まで行っています



ほとんどが、年配の方々

意外に入力に慣れている方もいらっしゃれば

ローマ字入力のローマ字が「???」な方まで


とても笑ったこんなコト


「旅行」を変換せんきなっ!!
壊れちょんやねんで

注)中津弁で「旅行を変換しません、壊れているんじゃないですか?」と言っています。


どれどれ。。。


りょこお


「お」でなく「う」ですね。。。
間違いなく変換しません
するわけありません
絶対しません



マウスポインタを下に移動したいのに、手元のマウスが机のキワまできて

どうにも動けなくなった、お母さん


もう行かれん!!
助けて!!



面白いので少し放置してみよう。。ウシシ



毎回とにかく笑いっぱなしの2時間

帰宅するのは夜三日月も更けた11時過ぎになりますが

とにかく、皆さん明るくて楽しい

そして何より「来るのが楽しい!!」と言って下さいます


今夜も講習

今夜のお題は「チラシ作成」

絶対また何か面白いコトが起るにちがいありません!!


決して、茶化しているわけではありません

ちょびっと切ないなぁと思ったのでこういう表現にしました



一般的に、プライドが高いオッサンは、なかなか手の内を見せることをヨシとしないわけで泣きごとご法度のようです



ですが、私の知ってる男前ぢぢぃ達は本音です

余計なものをすべて削ぎ落としたぢぢぃに、しょーもないプライドは必要ありません




おぢさんが、入院中の父に手紙を送ってくれたそうです



ここで詳しい内容は書きませんが




また、ふたりで旅をしよう




という内容だったそうです






オリーブを栽培している彼から良いことを聞きました

オリーブの葉のオレウロペインは、免疫力を高めるそうです

紅茶に混ぜて飲んだり、そのまま食べてもよいそうです

プリントしてもらった説明書きを渡しておばちゃんに必死に説明

「苦いけど、食べてみて飲んでみて。ね、ね。」
※誰でも食べて言い訳ではないそうです



おぢさんの家には大きなオリーブの樹があるので

すぐそばのウチの庭にこっそりオリーブを植えて

実がなるようにしようと考えています

おぢさんと父がずっと仲良しでいられるみたいで




どうか、「ふたりぢぢぃ旅」に行けますように。