昨日はシンフォニーホールで角野隼斗くんのコンサートに行きました。

シンフォニーホールはとても雰囲気があって、このホールで生演奏を聞いてしまった時にはどうなってしまうのか…と、想像出来ずにいました。

ギリギリまで仕事をして、大急ぎで会場へ。

そこにはショパコンコンクールを終え、

あっという間に周りの観客も角野くんの演奏の一部にしてしまうほど、

ここは角野くんの為の世界か?と思うような、

不思議な世界を包まれました。

ピアノも音楽もよく分かっていない私ですが、

音色、演奏の仕草、観客、ホールとキレイな景色で、ヒーリングをバリバリ受けてました。ポーランドに行ったことないけど、パリの夜散歩は街路灯のせいかセピア感を帯びて全てがアートで、なんだか昨日のホールもそんな雰囲気だった。

仕事帰りによるような所ではなかった…

けど徐々に、角野くんが角野くんらしく、happyを伝えて伝えて伝えてと!

ネピサマとかの角野くんになり、ノリノリで何度もアンコール応じてくれました。

磨きに磨いた技術って、同じ人間ではないなと本当に思う。

スポーツもそうだし、ハイキュー!!展も、音楽劇も何なのその世界!?って思う。

何回も何回も練習して積み上げて、本番に望んでて、でもそれは心なんだろね。

こんなおばさんが言うのなんだけど、鬼滅の刃で炭次郎が言ってたけど、人は心が原動力なんだよね。

この時間との出会いをありがとう