休暇でヨルダンに行ってきました。

仕事帰りに成田へ~


アブダビ経由でアンマンです。
現地在住の友人を訪ねる旅。
ネタとして(笑)、一応着物もキャリーバッグのなかに。

死海で浮いたり、
世界遺産のペトラ遺跡を歩いたり
同じく世界遺産の、ワディ・ラムという砂漠にとまったり、ラクダに乗ったり、

と、まあ、着る機会などは無かったのですが(^^;)
最終日の夕食で、現地のレストランに行くときに、着替えてみました。

湿度はかなり低いけど、気温40℃近いとのことで、
もめんの単衣(ほぼ浴衣)で、帯もへこ帯。


一応、美容衿はつけてみました。
補正なしなので、ぐっさり着てます(^^;)

まず食事の前に、シーシャ(水タバコ)のあるカフェへ。


慣れないので、ときどきむせてしまいましたが(^^;)
フレーバーもいろいろあるようで、ワタシはメロンフレーバーを頼んでみました。
現地の女性客も結構いました。

そして夕食はアラブ料理。(肉食!)
まずは、生のミント入りレモンジュース

チキンケバブ!

羊のレバー炒め!

ラムチョップ!

そして食後はミントティー。


着物の写真はこのくらいです。
食べ物の方が多いです(笑)


今回は、ネタになると思い、着てみましたが
何かレセプションパーティのようなものとか、大使館のなんとか、とか結婚式とか、
そんな場でなければ、外国で着物をわざわざ着なくてもよいのかなあ、と思いました。

現地の気候に合った衣服が、なんだかんだ言っても最も快適なのは世界共通ではないでしょうか

現地の食事も、現地のビールも、現地で味わってこそ。

日本の気候に合った衣服が、今、着物であるのか。
ちょっと考えてみたりした、帰りのフライトでした。

そして、不在だった間に、
あずまやきものひろばさんと、竹蔵龍さんからの荷物が宅配BOXに!
早速開けてみなくはラブラブ!




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