この試合を生観戦したいがために、今日、有線をアナログからデジタルに替えたガーン

「日本・東洋太平洋フェザー級Wタイトルマッチ」

以下、自分の感想。

左ジャブで主導権を握ろうとするけど粟生選手のカウンター・スピードを警戒してか、
もう一歩の踏み込み・手が出ない榎選手。

榎選手の強打を警戒し続ける粟生選手。

火花を散らしあったまま12Rの終了ゴング。。

それでもまだ積極的に見えたのは粟生選手やった。
自分の距離に榎選手が入ってきた時には手を出してたし。
でも、榎選手のジャブも何度も粟生選手の顔面を捉えてたなー。

結果は3者共ドロー。

お互いチャンピオンやから、お互い引き分け防衛。。

目に見えない駆け引き、凌ぎ合いメインで、見た目には盛り上がり、見せ場に欠けた試合やった気がするなー。

何だかなー。。

ドローって結果で失ったものが多いのは、粟生選手な気がする。

世界戦の挑戦権はどうなったんやろう。。

ちなみに自分は榎選手を応援してました!ニコニコ

それにしても、試合前の控え室やリングインの時の選手の表情(特に眼!)には、しびれるものがあるわ!