電車に乗っていると、右肩に嫌な重み。

隣で寝ている女の子の頭がズンっとのっている。

これがオヤジなら即どけようとするのだが、そこは悲しいスケベ心がはたらき、
“まぁいいか。どんな子だろ?”
我ながらアホだな〓

しかし、この女の子まったく動かないので、とにかく重い〓

もうかわいかろうがなんだろうが関係ない。とにかくどかしてやろうと何度か試みるが、必ずすぐ頭が戻ってくる。

結局降りるまでこの不毛ないたちごっこは続き、

つまらないスケベ心はだすもんじゃないな

と反省することになるのである。

「うわったっかーい」


「たかっ」


「高いわ~」


と言われることもあれば、言うこともありますが、さてこの基準はなんでしょう?


・自分の財布


・自分の知っている情報


・周りとの比較


などなど、人それぞれが様々な基準値をもっているでしょう。


私が販売に立つときにこの言葉を言われても、


「そうですか」


と返答します。話す間があれば、簡単に理由も話します。


値引くことは簡単です。それで売れたほうがいいだろう。という考え方もあるでしょう。しかし、安易な値下げをするつもりはないのです。


作り手(うちの会社なら生産農家)さんを軽く見ていることになる気がするのです。こだわりをもって作ったものですから、


「高い」


の一言で引くわけにはいかないのです。こだわりがあるからと法外な値段で販売するわけではありませんし、またそのような生産者さんとは取引もしません。


こだわり=いいもの=高くて当然


と私は思いません。


いいものであれば多くの消費者に届いてほしいですし、そのためには消費者の手の届く値段にしなければと思っています。ただ、それと安易な値引き、安売りは違います。


「高い」


この一言。


常に考えさせられるのです。

電車内、目の前で化粧している女の子。いつも思うけれど、よくもまあこっぱずかしいとも思わずできるもんです。

周りの目とかは一切関係ないのでしょう。

斜め上から見えるこの子のまつ毛。

どんだけ長くて、多いねん。小さい頃にまつ毛の長い子が

「マッチ棒が何本のる」

と言っていたけど、この子は

タバコがのるだろ

と思わせるくらい。

可愛く見せるためなんだろうけど、別角度から見ると…〓