日経は女子供の読む記事があまりに少なく、相変わらず伊集院静の小説を見てしまいます。
サントリーホールのルーツの話だという感じもありますし。
 
先日来「おっけな」という形容詞、相手構わず「だす」を連発するのに苦笑していましたが、けさは船場のご寮人さんがワインの試作品を指して「行けてるか」とおっしゃっるわ、ご令嬢に「おまはん」とおっしゃるわ。老眼の我が目を疑いました。
 
ご当人も、担当者も、上方落語と文楽を勉強なさるべきかと存じます。日経ってこの程度の新聞だとつくづく。出ている本や雑誌の広告もそんなレベル。
 
怪しげな健康食品や、目のやり場に困る健康法の本の宣伝が多い地方紙も嫌だし。
 
私は朝日に戻りたいのですけれども、主人が断固拒否。ほんとに新聞難民状態です。