「主人」という言い方がネット上で激しくバッシングされているようです。

 

私、「主人」派です。

他の言い方が嫌いだし、「一応立てています」という感じも悪くない。

 

いちばんキライなのは「旦那」。妾でもあるまいし、知性が感じられない。

 

「夫」は知的な、自他ともに認める賢夫人がお使いになるケースが多いようながら、「繁殖の相手」というイメージが私にあります。

頑固な男女平等主義者である可能性も。

 

「亭主」は、「我が家では私もあいつに負けない権利と権力を持っています」というアピール感が嫌だ。

 

苗字で呼ぶ方もありますが、「現行の法律制度のもとで止むを得ず配偶者の姓を名乗っているだけですので」という主張が垣間見えて鬱陶しい。

 

というわけで「主人」しか残りません。

 

非公式な場では「うちのおっさん」という手も(笑)。

ついでに言えば、自分で「〇〇家」という人はたいていバカです。