早速水車聞いてみました。

これはもうたまりません(笑)。

是非ナマで聞きたい声と演奏です。

 

高さも声質もこの若者が歌っているイメージ。

不自然な発声のカウンターテナーでは絶対に表現できないです。

 

この曲は演奏者によって調性がバラバラなのが有名で、論文もあるほどですが、このCDの調性は一段とユニーク。

1-As(Aではありません) 2-F 3-A  4-F  5-F  6-A  7-F  8-A 9-G  10-G  11-D  12-Aといった調子@私の耳が正しければ(笑)。

 

男声の有名どころの演奏より、ある意味、そこそこ統一が取れているとも言えます。