すっかり秋らしい気候になってきました
筆者の自宅では最近夜とても寒いので
少し早いかもしれませんが冬布団を出して寝ております。
そろそろ秋の花が咲いているかと
近所の森林公園へ出かけたところ
咲いていました“ハギ”の花
秋の七草のひとつ、マメ科のハギさんです。
赤紫色の花がきれいですね^^
そしてもう一つ、秋らしい光景をご紹介
まずは引きの光景から
水辺の中之島がモサモサした状態になっていますね
こちら、この森林公園が数年計画で作っている
ススキ・チガヤ草原です。
わざわざ看板を建てて始めは立ち入り禁止にして作り上げてきました
こんな看板がこの周辺あちこちにあります。
一歩中に入るとこんな感じ
・・・迷子になりそうです。
人の背丈ほどになっている草が覆っております。
この中にはたくさんの虫や鳥たちが住処を構え生活しています。
東大阪の命の輝き共生の森も秋の虫が鳴いているかなと思い
9月29日に「夜の昆虫観察会」を企画し
都会の中でも虫の鳴き声を聞きつつ、
少し専門的な話ができればと考えていたのですが
草刈りを行ったことで虫がいなくなってしまったとのことで
鳴き声が、ほぼしない状況だそうです。
―――これは色々といけないです。
自然とのふれあい、観察、体験ができる場所
それが命の輝き共生の森の目指す場所です
そこで、今回内容を変更し
「生き物と森について考える」をテーマとします。
9月29日(土)午後2時~4時
場所:「命の輝き共生の森」
内容:「生き物と森について考える」意見交換会
「いつ来ても、ここに来れば色々な生き物と出会える」
そんな都会の中の森にするにはどんなふうに“森づくり”していけば良いか
現地で、今の共生の森を見ながら、皆さんと考え意見交換したいと思います。
地域住民の皆様、専門知識のある方、大阪府・または府外の方
どんな方でも構いません。
森づくりに興味がある・似たような勉強をしてる、といった学生さん大歓迎です
ぜひ皆様お越しくださいませ