【罪悪感のセッティング】
その当時
侵略のプロである
白人至上主義者は
まず宣教師を派遣して
キリスト教を普及し人間は原罪を背負っている
アダムとイブが禁断の知恵の実を
食してしまったから楽園を追放された
その子孫である私たちは原罪を背負っている
と罪の意識を持たせた
そうすると支配コントロールが容易にできる事を侵略のプロ達は知っていた
そのように植民地にされていく他の国々をみて
日本はそれに気づき
キリスト教を弾圧することによって支配のための罪悪感セッティングから日本は国を守りました
しかし
日本は戦争に負けたあと
GHQのウォーギルドインフォメーションプログラムによって
自虐史観を洗脳されて見事に自己否定感と罪悪感セッティングされてしまったのです
人々の間に「罪悪感セッティング」を張り巡らしておくことで、都合よく管理できるシステム上のメリットがあるのです
ほとんどの人はそのカラクリに気がつきませんから、埋め込まれた罪悪感システムに従って罪悪感を発動し、多大なガマンと抑圧を自分に強いて生きています。
ガマンと抑圧を重ねれば怒りがたまって当然です。
しかしシステムは「怒りを持つこと」にも「罪」という定義を貼り付けていますから、人は怒りを持つ自分にも罪悪感を持つことになり、またそれを抑圧して、もう何がなんだかわからなくなってしまいます。
そうやってがんじがらめになった罪悪感と抑圧した怒りを、気づかずに常時抱えて、それでもガマンして生きている。
それが多くの人の日常です。
自分での中の深いところで
重い「罪悪感」と自己否定感に
縛られています。
でありながら
自分でそれに気がついていません。
「罪悪感」とは
「悪い」ことへのこだわり
であり
自分が悪いような、罪があるような
「感じ」がすること、です。
そんな「感じ」が
してしまうのです。
ただし、はっきりと気がついていません。
ウスウスどこかでそんな気はするけど
あんまりそこまで考える暇もありません。
ただなんとなく、どこかでいつも
「自分が悪いんじゃないか」と
怯えていますし
なにかと「どっちが悪い」という思いにとらわれて
被害者⇄加害者
双方の意識に
振り子のように揺さぶられることになります。
まさにそれが罪悪感。
罪悪感が強い人の特徴
罪悪感が強い人の特徴は
普段から
「悪いことはしてはいけないのだ」
「正しく、善くあるべきなのだ」
「こうであるべきで
こうであるべきではないのだ」
「〜〜しなくちゃいけないのだ」
「〜〜してはいけないのだ」
という規範意識が強いこと。
「自分はぜったいに悪いことはしないように!」と神経を使って、いろんなことを我慢して、自分を管理していること。
そして遠い過去に、何が自分が「してしまった」自責の念を隠し持っていること。
自分だけが喜んだり幸せになったりすることに後ろめたさを感じて、苦労することやたいへんなことばかりがんばって背負っていること。
自分の欲求を持つことを「ワガママで悪いこと」と感じ、人の欲求を叶えることが「正しくて良いこと」のように思っていること。
親に対して、何もしてあげられてない後ろめたさや、「してもらっているのに」という負い目を感じていること。
幼少期に親との関わりで傷ついたことや理不尽に扱われたことを、「自分が悪いからだ」と自分のせいにしていること。
などです。
つまり、上記のようなメンタル要素を揃えると、めでたく「自己否定感」と「罪悪感セッティング」が完成するというわけです。
そして
自由で豊かな日本の若者の自殺者を世界一になっているのです
鬱や引きこもりは60万人を超えているのです