【鶴と亀が統べる時】



「籠の鳥が出やる時」


神が息を吹くように

強いひとつの意思を持った


すると

ふたつのつむじ風ができた


左巻きの渦巻き

右巻きの渦巻き


ひとつから生まれた

そのふたつは

お互いの違いに

時に戦い

時に離れ

時にひとつになろうとした


自分の中にある

どうしようもない欠けつ感を埋めたくて

ひとつになろうとした


相手を変えることで

または

自分をころすことで

交じりあおうとした


でも

それが此の世の全ての闇を創り出した



もう、終わりにしませんか?



相手もありのままで

自分もあるがままで


同じ方向に向いた時

ひとつの天意に向いた時



鶴と亀が統べる



それはやわされ光となって加速する



その時

地球が光となってシフトする



その時

宇宙の愛が完成する




【罪悪感のセッティング】


その当時

侵略のプロである

白人至上主義者は

まず宣教師を派遣して

キリスト教を普及し人間は原罪を背負っている

アダムとイブが禁断の知恵の実を

食してしまったから楽園を追放された

その子孫である私たちは原罪を背負っている

と罪の意識を持たせた

そうすると支配コントロールが容易にできる事を侵略のプロ達は知っていた

そのように植民地にされていく他の国々をみて


日本はそれに気づき

キリスト教を弾圧することによって支配のための罪悪感セッティングから日本は国を守りました


しかし

日本は戦争に負けたあと

GHQのウォーギルドインフォメーションプログラムによって

自虐史観を洗脳されて見事に自己否定感と罪悪感セッティングされてしまったのです





人々の間に「罪悪感セッティング」を張り巡らしておくことで、都合よく管理できるシステム上のメリットがあるのです

ほとんどの人はそのカラクリに気がつきませんから、埋め込まれた罪悪感システムに従って罪悪感を発動し、多大なガマンと抑圧を自分に強いて生きています。

ガマンと抑圧を重ねれば怒りがたまって当然です。

しかしシステムは「怒りを持つこと」にも「罪」という定義を貼り付けていますから、人は怒りを持つ自分にも罪悪感を持つことになり、またそれを抑圧して、もう何がなんだかわからなくなってしまいます。

そうやってがんじがらめになった罪悪感と抑圧した怒りを、気づかずに常時抱えて、それでもガマンして生きている。

それが多くの人の日常です。



自分での中の深いところで

重い「罪悪感」と自己否定感に

縛られています。

でありながら

自分でそれに気がついていません。

「罪悪感」とは

「悪い」ことへのこだわり

であり

自分が悪いような、罪があるような
「感じ」がすること、です。

そんな「感じ」が

してしまうのです。

ただし、はっきりと気がついていません。

ウスウスどこかでそんな気はするけど

あんまりそこまで考える暇もありません。

ただなんとなく、どこかでいつも

「自分が悪いんじゃないか」と

怯えていますし

なにかと「どっちが悪い」という思いにとらわれて

被害者⇄加害者

双方の意識に

振り子のように揺さぶられることになります。

まさにそれが罪悪感。

罪悪感が強い人の特徴

罪悪感が強い人の特徴は

普段から

「悪いことはしてはいけないのだ」

「正しく、善くあるべきなのだ」

「こうであるべきで

 こうであるべきではないのだ」

「〜〜しなくちゃいけないのだ」

「〜〜してはいけないのだ」

という規範意識が強いこと。

「自分はぜったいに悪いことはしないように!」と神経を使って、いろんなことを我慢して、自分を管理していること。

そして遠い過去に、何が自分が「してしまった」自責の念を隠し持っていること。

自分だけが喜んだり幸せになったりすることに後ろめたさを感じて、苦労することやたいへんなことばかりがんばって背負っていること。

自分の欲求を持つことを「ワガママで悪いこと」と感じ、人の欲求を叶えることが「正しくて良いこと」のように思っていること。

親に対して、何もしてあげられてない後ろめたさや、「してもらっているのに」という負い目を感じていること。

幼少期に親との関わりで傷ついたことや理不尽に扱われたことを、「自分が悪いからだ」と自分のせいにしていること。

などです。

つまり、上記のようなメンタル要素を揃えると、めでたく「自己否定感」と「罪悪感セッティング」が完成するというわけです。


そして

自由で豊かな日本の若者の自殺者を世界一になっているのです


鬱や引きこもりは60万人を超えているのです






【人は自分の周波数に近い方の人の

言葉を信じるものです】






周波数の近い人の言葉が真実に聞こえるのです


「なんで、私はあんな人にだまされたのかしら」

と思うかもしれませんが

それは

あなたと周波数が近かったからです



もしも

あなたが誰かを大切に想って

伝えても


その人は

あなたを信じないで

詐欺師を信じたりするものです


それは

その人はあなたより、

詐欺師との方が周波数が近いから

周波数の近い方の言葉が入るのです



人の批判をしない人と

人の批判をしている人の2人がいて


批判している人に

影響されてしまうあなたがいたら

それは

人の批判をしない人より

批判している人の方が

あなたの周波数が近いからです



真実だから伝わるわけではないのです

真心だから伝わるわけではないのです

愛だから伝わるわけではないのです


だから

伝わらないと

悲しまないでいいのです


伝え方がわるかったのかしらと悩まなくていいのです



周波数が近い方が入るだけなのです


もしも

その人がいつか成長して

あなたの周波数に近づいたら

その時にやっと

あなたの言葉が入るのです