どの章も平易で分かりやすく

 

本自体も薄くて

 

すぐに読了してしまうけれど

 

特に印象に残った部分が下記

 

自分の前に現れる

あまりありがたくない事柄を上手に扱い

一つずつ愛せるようになってゆけば

そのうち

あなたを悩ませる悪い出来事は

どうしても

この世の中から消え失せはしない

ということに気がつくでしょう

 

でも もうどんなことが起きても

どうにも救いようがない状態に

陥るようなことは

なくなってくるでしょう

 

そのかわりに イライラしても

どうすればうまく生きてゆけるか

どうやればこの事態を切り抜けられるか

少しずつ

自分でハンドルを切れるようになり

ついには もう何も

困ることはなくなってしまいます

 

自分の感情と自分の意識レベルが

どう関連しているかさえわかれば

あなたは自分の気持も体験も

変えることができるのです

 

もうホントにこれ!

 

としか言いようがない

 

そんなことばかりが書いてある本

 

読んでよかった(^^)v

 

 

アメリカでは52年前

 

日本では36年前に出版されて

 

自分が読んだのは今年笑

 

 

今確認したら

 

著者はちょうど100年前に誕生

 

でも時間は内容に何も影響していない

 

時空を超えて

 

いつ読んでも頷けるもの

 

もちろん具体的な‘さとり方’も

 

記されている

 

 

すべてがありがたいね

愛してるよ

ありがとう🌷🌸