誰でもみんな

 

磨けば光る

 

ダイヤモンドの原石なんだよって

 

よく言われる

 

 

元々の本質は

 

今まで 生きていた人

 

今 生きている人

 

これから 生まれてくる人

 

ひとり残らず

 

宝石のように光る存在

 

 

あんなやつも

 

こんなやつも

 

ひとり残らず!

 

ほんとうは光そのもの

 

 

 

磨くというと

 

なにか懸命にがんばるイメージだけど

 

実はもっと簡単なんだと思う

 

磨くというより

 

脱ぐような感じ

 

 

生まれてきてから背負ったり

 

見聞きして信じた

 

余計な思い込みや

 

要らないものを

 

ササッと脱ぎ捨てて

 

元の身軽な姿になる

 

 

 

この世での色や形は

 

役割と一緒で

 

違うんだろうけど

 

 

 

でもみーんな実は

 

磨いても 磨かれなくても

 

最初から光ってる ということ

 

 

実装してる服やベールが

 

重すぎたり 暗すぎたり

 

厚着だったり 薄着だったり

 

いろいろするんだろうけど

 

今使っている眼に

 

見えないことがあるだけの

 

光の存在 そのものだってこと

 

 

たとえ磨かれなくても

 

磨き足りない気がしても

 

少し脱いだと思ったら

 

また着込んだりして

 

ややこしかったとしても

 

それはただ

 

そういう役回り というだけのこと

 

 

そのことを忘れないでいよう

 

 

すべての存在の奥の奥に在る

 

まばゆい光を

 

あなたは最初から光ってるんだよ