運がいいとかよくないとか
たまに人の口から聞くけれど

運というものは
きっとあると考える人もいるし
そもそも最初から
運というものはない
という考えの人もいる

ちょっと引いた場所から見ると
どっちもそう思えるし
その人にとっては
ソレが正解なのだと思う

ちなみに自分は
あるかないかは説明できないが
運がいいなと感じることは多い

特別人に話したくなるような
大きな話はないけれど

考えてみたらめちゃくちゃ幸運で
よく生きてたな!とかラッキー!
と思える出来事はあるっちゃある
(基本お気楽シンプル脳笑)

運というものがあるかないかは
あまり深く考えたことがない

ただ何かにつまづいたり
予想通りにならない時に


運がよくないな…
 

とは考えないようにはしている

今じゃないってことか
とか
別にいい方法があるのかも?
と思ってパッと切り替えている


運がいいと考えると楽しいし
いいとこ取りする思考のクセ
のようなものもあるから
アリ寄りなのかもしれない

 

 



密かに(?)尊敬するさかなクンが若いころ
お母様からプレゼントされて読んだという
浅見さんの本を手に取ってみた

もう21年ほど前の出版本
今では1~3シリーズまで出ている

とても易しい文章で
今で言うところの引き寄せに近いことを
「引き力(ひきりょく)」と表現されていて

イメージする方法や
人間の直感の使い方など
説明も丁寧な本

こんなに昔からこの考え方って
存在してたんだな…
と感心すると同時に

広く学校とかで教えてくれると
みんな助かるんだけど!?
なんで大人は教えないの?

知らないのか
そっかそれなら仕方ないよね

うんうん…


とも思った笑


人間の意識のチカラって
本当に興味深い


完璧には理解してないけれど
大きな存在だよね
という実感はなぜかある笑

 

 


あなたは運がいい人だし

運がよくないひとなんていないと思うんだ