歌ってスゲーなと

紅白を観て改めて感じた

 

 

コトバにメロディーが付いて

もしくは

メロディーにコトバが乗るだけで

 

人をあんなに楽しくしたり

しんみりさせたり

 

もちろんダンスや舞台演出の

効果ももちろんあるだろうけど

 

何も歌通りの経験なんて

ひとっつもしてないはずなのに(!)

 

めちゃめちゃ楽しくなって踊れたり

自然に涙が溢れたりする

 

眼や耳に届くもの以外に

何か受信してるんだろうか?

 

香りも触覚も味も届いてないけど

それ以外に何か届いてるのかも

 

 

ココロ

氣持ち

たましい

 

 

字面で眺めると

急に軽々しくなるけど

どこかで受信してるんだろうなぁ

 

 

(単純なだけと言わないで)

 

 

モノゴトへの解釈が

ポジティブ気味だし

 

歌いたくなるような劇的な

哀しい別れや悔しさなんてない

チョーお気楽人生だけど

 

 

林部智史さんの

「あの頃のままに」

不覚にも涙ぐむ

(不覚ってなんだ)

 

下矢印さとし・はやしべ 「あの頃のままに」

曲は32秒あたりから

 

泣かせにくるなんズルい( ;∀;)

 

 

 

あの頃のままに あの頃のままに
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カタリベ1 カタリベ1
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あの空はいつの日も

 

 

 

 

哀しいのは

愛にあふれてるから

 

悔しいのは

がんばってるから