筥崎宮の夏至写真の

残りを少々

 

 

 

本殿をのぞき見

男性が祈祷を受けられていたけど

うまいこと写ってない( ̄▽ ̄)

 

神職の方の衣装が

涼しげな萌黄色でステキだったが…

ちっとも写ってねぇ!(笑)

 

 

そういえば

明日は夏の大祓だな

 

 

 

 

 

 

境内に置かれている

蒙古襲来時の軍船碇石

 

神風が吹いて退散イメージあるけど

ある程度上陸されていたことを

約744年後に知るオレ

 

ていうか

モンゴル軍の碇石を保存して

雨ざらしで展示してる筥崎宮が尊い

 

 

 

 

 

銭洗御神水

手水舎の側面に在る

ゼニ洗い場

 

ここでゼニ洗いして

そのゼニを使って

世の中に流せば

豊かさがめぐるしくみ

 

今思ったんだけど

手水舎の横にあって

どう見ても手を洗うものと

同じ水なんだよね

 

ってことは

人の手も

同じ水で洗って

世の中で使えば

ゼニと同じように

豊かさがめぐるってことじゃね?

 

ゼニと人の手って

同じしくみじゃね?

 

どちらも

神さまの道具ってことじゃね?

 

 

 

 

 

筥崎宮の裏参道

初夏にうれしい気温場

 

白髪のムッシュが

この参道の木陰でしばらく腰かけて

樹木を見上げつつ休憩されていた

 

それを遠くから眺めて

「オレもこんな感じで見上げてるのか…」

なーんて感慨にふける

(なんだそれ)

 

 

とにかくなぜか気持ちいいんだな

 

 

 

あ!

もちろんココで

ゼニ洗いしてみた

 

てぼ(カゴ)に硬貨を入れて

御神水に邪念を落としてもらって

ただそれだけでなぜかスッキリ

 

特別なお金になった気がして

財布までお祓いした雰囲気に

 

単純なもので

自分の気持ちもなぜかスッキリ!

o(^-^)o

 

 

儀式の意義って

こういうところに

あるのかも。