わたしたちは
時間が足りない
などと不平を言いながら
暇つぶしに精を出す。
たいした用事もないのに
ドライブにでかけ
テレビを観て
雑誌を読み
噂話に時間を使う。
こんな言い回しが
よく出てくるのが
釈一行さんの本
 |
ブッダの〈呼吸〉の瞑想
Amazon |
 |
死もなく、怖れもなく―生きる智慧としての仏教
Amazon |
自分自身には
ちっとも帰ってこないまま
暇つぶしに精を出す。
自分の面倒はみないのに
人の面倒や世話には口を出して
うまくこなそうとする。
自分に向き合うことが
どうしてこんなに怖いんだろう？
自分に関する責任や決断に向き合うことを
こんなに恐れるようになったのは
なぜなんだろう？
こうやって
悩むふりを続けながら
課題に向き合わないで済ますことが
ほんとうに上手(;´Д`)ノ
自分の内側を見つめると
苦しみや葛藤に
向き合わざるを得なくなるから
なかなか自分に帰ってこない。
それを見つめれば
変容して
愛おしい存在になると
どこかでわかっていながら。
仏教って教えがありすぎて
自分の容量が足りなさ過ぎて
どこから手を付けていいのか
わからなくて敬遠しがち。
(言い訳すな)
ただひとつ言えるのは
わたしごときが考えそうなことは
ブッダの時代から
すべてすでに考えられている
ということ。
調べればホイホイ出てくる。
表現やコトバは違っても
すでに考え終わっている。
そんな感じ。
ただわたしが
どーのこーの言い訳して
追いついていないだけ。
勉強しないだけ。
生活に活用していないだけ。
ビバ！仏教！
行き当たりばったりで
ぶつかるしかねーべ！
自由ネコは
今にくつろぎながら
2km先を見ています
自由ネコは
すべてのエネルギーを
感知することが可能です(*´ｪ`*)
もうすぐ公開♪
猫も出てくる空海さんの映画(〃∇〃)
自分の信じる道を行け
誰かに自分の道を決めさせることなかれ