今ごろになって
ベストセラー本を拝読。
いろんな人を
勇気づけてくれる本
![]() |
自分をえらんで生まれてきたよ
Amazon |
こういう本を読むと
ほんとうにそうなんだろうと
胸の奥が温かくなる。
「ありがとう」が
たくさん在るから。
ありがたくて、涙。
もうすぐ発売されるコレも
![]() |
かみさまは小学5年生
Amazon |
子ども発だからこそ
大人に届きやすい
メッセージがあふれてそう。
子どもの言葉だからこそ
届く人がいる。
受け取りやすい人がいる。
必要な人に届けるための
神さまごと。
ちなみにサンマーク出版の担当
岸田さんが
えらくおススメされている本。
※作家さん向けのよくある
ヨイショじゃなく本気のヤツ(笑)
仕事だから当然ともいえるけど( ̄▽ ̄)
こういう世界を
信じても信じなくても
どちらでもOK。
信じる人の前には
こういう世界が顕現がするし
信じない人には必要のない
起こらなくてもいい世界。
それはそれで
また別の信じる世界が
同時に存在する、というか。
別ルートをたどっている
というだけの話。
むかし観た物理学番組(?)で
科学者や物理学者さんが
数人集まって
ビッグバン以降のすべての現象は
無数過ぎて人間にひとつひとつ
把握できないだけで
「宇宙で起きることはすべて決まっている」
という運命論というか
悪魔のような理論の話になったとき
場の空気が一瞬かたまって
「その話、する!?よしましょうよ…」
という相互の視線合わせによる
苦笑い付きの沈黙確認が
科学者間に行われたことがあった。
こっちはのん気に観ていたから
急に真理を聴かされた感じがして
心臓がドキドキして( ̄▽ ̄)
一瞬だったけど
脳内でなぜか
「ほんと、そう、決まってるよね」
と納得してる自分がいた。
一個一個観測できないだけで
単なる物理現象なんだから
存在するものすべての動きは
人間が追い付けないだけで
全部決まってるよね、と。
なんでこんなこと
打ち込んでるのかわからんぜ。
これさえも決まってたことが
起こってるだけのことなんだろう
と解釈する派、ではある。
「自分をえらんで生まれてきた」
という世界を観ているにしろ
「そんなの信じないよ~ん」
という世界を観ているにしろ
「神さま、いるよね」
という人でも
「神さま、いなくてよくない?」
という人でも
「全部、決まってるよね」
という人でも
「決まってるわけないじゃん」
という人でも
すべての人がいてOKで
いろんな世界が
同時に存在しているこの世界の
多様性や内包性がおもしろいなと
自分を選んで生まれてきた記憶がある人と
そんな記憶ないわーって人と
そんな話に死ぬまでまったく触れない人
ホントに、いろいろいる。
その他もろもろバージョンが
追いついて確認できないほど
無限に起こっている世界。
(しつこいな(^_^;))
起こることが
起こっているだけ。
だから安心していいし
おもしろいんだろうな
と今のところ考えてはいる
個体がいる。
(ややこしさ萬斎♪)
好きに生きるのじゃ。