帰り道に

 

イチョウの落ち葉で

 

雪合戦ならぬ

 

「イチョウの葉合戦」を

 

夢中でやっている家族を見かけた。

 

 

 

ややスポーティな恰好のご夫妻と

 

小学4年生くらいの女の子と

 

小学2年生ほどの男の子の

 

4人家族。

 

 

 

ちょうどイチョウの乾いた落ち葉が

 

美しく散り積もっている時期で

 

黄金色の絨毯の上で

 

元気いっぱいの家族風景だった(´∀`)

 

 

 

どこかテーマパークにいるわけでもなく

 

遊び道具を使っているわけでもない

 

 

よくある日常の一部だけど

 

ただただしあわせな光景。

 

 

 

おそらくマイホームの近くにある公園の

 

林で出会ったイチョウの葉で

 

キャッキャキャッキャと喜んで

 

集めた葉を互いにぶつけ合って

 

今ここに生きていたファミリーの輝き。

 

 

 

親も子どももほんとうに心底楽しそうで

 

こんな一瞬でささやかだけど

 

しあわせな思い出が

 

人の心の土台をしっかり創って

 

この先どんなことがあっても

 

人生を支えてくれるんじゃないかとさえ

 

思えるほどだった(〃∇〃)

 

(大げさ(^_^;))

 

 

 

 

どこで何をしたか

 

いつか忘れてしまっても

 
わざわざ口にして話すことがなくても

 

「楽しかったなぁ」という感覚は

 

ずっと残るはず。

 

 

 

 

傍目にもしあわせのおすそ分けを

 

(勝手に)いっぱいもらえる瞬間だった。

 

 

 

 

 

ありがたや(≧∇≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

散る前イチョウ

自然造形みごとなり~♪

 

 

 

 

 

自分にもそんな思い出が

 

探せばたくさん在るなぁと

 

思い出す機会になるのか

 

 

しあわせファミリー風景に出くわすと

 

勝手にうれしくなって

 

ずっとずっと眺めていたくなる。

 

 

 

サービスで写真でも撮って渡したくなるから

 

自分、頭がおかしいのかなって思ったりもする。

 

あぶな( ̄▽ ̄;)

 

 

 

あんまり眺めていると

 

怪しまれるし

 

しあわせ時間を邪魔しちゃうから

 

見ていない感じで横目でチラ見して

 

ひたすら記憶に定着させながら

 

通り過ぎた( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

ミラーニューロンの働きかな。

 

 

生きものにはミラー細胞が在るから

 

自分が経験していなくても

 

眼に映る光景だけで

 

我がことのように感じてしまうのかも。

 

 

 

しあわせ光景は

 

周りをもしあわせに包むらしい。

 

 

しあわせ光景を

 

たくさん集めよう。

 

 

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

 

 

みっちゃんの

とても素敵な動画♪

 

ちなみに

12月13日(水)11時半から仙台で行われる

新刊発売記念の悪魔のワークショップ

急遽無料で入場できるのだとかΣ(゚д゚;)

 

またしあわせな光景が広がりそう♪