昔から
たま~に考えていたこと。
よくいわれる
人間は脳の機能を
一部しか使っていない
という話。
パーセンテージは様々だけど
おおよそ10%以下しか使っていない
という話がほとんど。
だから
本来の能力を使えば
10%以上の能力を目覚めさせれば
今よりずっと
いろいろなことができるはず。
だいぶ大雑把だけど
おおまかにいうと、そんな話。
脳科学的にも
スピ的にも
いろんな分野の人が
コトバは違えど
同じようなことを教えてくれた。
ふむ。
最初に聴いたときは
「そういうものか…」
と思った程度。
2回目以降になると
「なんだか、確かによさそう」
と思えてきた。
今以上のことが
できるようになりそうだ、と。
しばらくすると
「10%の能力を使うためには
残りの余白のような90%が必要なのでは?」
「90%を燃料にして、10%を活用してるんじゃ?」
と思えてきて。
そのうち
「ん?今何パーセント使ってるのか
どうやってわかるんだろう?」
という疑問も湧いてきた。
どこに達すれば
何をすれば
その人は100%近く使ってることになるの?
てな感じで止まってて。
※最後は本人が決めることなんだろうけど(^_^;)
ただ、
今は脳の10%しか使ってないんだから
もっと開発したら楽しそうだよね!
希望が持てるよね!
という姿勢は好きで。
そんなこんなで
疑問のまま止まっていたら
今のところ納得できる
答えのようなものがこの本に
ウソみたいに出てきたのであった( ̄▽ ̄)
「人間の脳は10%しか使っていない」
のではなく
脳を100%使って
10%しか使っていない
フリをしている
ウワノソラ
見上げるよね~空
なるほど、おもろいな~!と
つらつら考えて。
人間の能力って
自分で自分の能力を
「ココまで」という上限を決めない限り
無限に広がっているものなんだろうと感じた。
これ!っていう根拠はないんだけど
バシャール曰はく
わけだから。
(そういえば、アドラーも言ってる…)
たとえば今を基準にして
今より何倍もの能力を開花させたとして
それが自分の100%だと決めなければ
そこを今でいう10%だと再設定すれば
さらにちがう可能性(100%)に向かって
能力は広がるんじゃないの?と。
この世ゲームを楽しむため(?)に
脳を100%使って
10%しか使ってないフリをしてる人間。
ふむ。
結局この「フリ」っていうのが
自分で自分にかけた「なぞなぞ」なのかも。
自分が自分にかけた「制限」を
解いていく過程を楽しむために。
ただ、
必要以上の制限もありそうだし
そういうものは
きっと外せるはず。
「人間の脳は10%しか使っていない」
のではなく
脳を100%使って
10%しか使っていない
フリをしている
おもろっ!(≧∇≦)