パーミッションスリップ(ほんとうの自分を思い出す道具)

バシャールの話で

忘れやすい自分にしては

ずっとココロに
留まっていること。

パーミッションスリップ。

許可証。

人間って

いろんなものを
大切にする。

人によって
様々にちがうけど

身につけるものだったり
環境だったり

コトバだったり
儀式だったり

存在だったり

いろいろなもの。

一瞬から
ずっとまで。

一時期だったり
途切れ途切れだったり。

今思いつくもので

パワーストーン
お守り
お札
写真
腕輪
念珠
鈴
鐘
アクセサリー
御朱印

風水
祝詞
真言

占星術

カード
お経

ヒーリング
呪文
祈祷

音楽
着る物
所作
行事
儀式

ご先祖さま供養
感謝
旧暦
月の周期
神社めぐり

アイドル
仕事
家族
子ども
他人

資格

肩書

ペット
植物
おみくじ
占い
飲酒
美術鑑賞

全然
分類できてないけど

こんな感じのもの。

要するに

思いつく限りの

存在する
すべてのものやこと。

これがあれば

これをすれば

あるいは

それらを

なにかを

「使わない」

「選ばない」

「しない」

ということで

自分でいられる

ほんとうの自分を思い出す

気分がいい

たぶんそういう

ものやこと。

自分らしくいられることを

助けてくれる

パーミッションスリップ。

許可証。

バシャール曰く

許可証は

活用したら「手放す」
といいらしい。

ずっとずっと
同じものを大切にするんじゃなくて

役割を果たしたと思えたら

次の許可証を使う。

それまでのものを

大切にしなくなる

ということではなく。

活用してリリース。

人は許可証を使って

自分というものが
どんな存在なのか

確認しているだけ

思い出そうと
活用しているだけ、らしい。

いずれは
「自分自身」が許可証になれば

なにかの存在を借りて
活用しなくても

自分の信念だけで

自分らしく存在できるようになる。

それはなにも

気分がよくなること

だけではなくて

なにかに
のめり込んだり

寄りかかって
抜け出せなかったりする

「依存」だったりしても

いいらしく。

ネガティブなものでも
それを「活用」して

自分自身を思い出して
いくことができれば

それが許可証。

パーミッションスリップ。

わしの場合は

これだけってわけじゃないけど

自由ネコながめ　だろうか

こちらが気になる気持ちと

眠気とのせめぎ合いネコさま(笑)

起きてるんだけど眠い。

眠いからまぶたは下りてるけど

起きてはいるネコさま(￣▽￣)

パーミッションスリップ。

そんな話をシッてから

自分を

他人を

眺める眼が少し楽になった

ことに気がついた。

「そうか、この人はコレを大切にしてるのか」

「コレを活用して、ほんとうの自分を活性化させてるんだな」

「自分も相手も、コレを使って何を思い出したいんだろう？」

という視線で見なおすと

何でも愛おしく見える、とでもいうか。

以前は全然

そんな発想がなかったから

アレはダメ

コレもダメ

ダメダメダメの大行列！だった(^_^;)

とあるクラブのスタッフさんや
会員さんが十数名

みな同じような腕輪を
同じ側の腕に身につけているのを見かけたら

「こわっ！」(￣▽￣;)

「ああしなきゃ、生きていられんの？」

なーんて
小バカにしたりして(;´Д`)ノ

「タバコ吸わないと、自分でいられんの？」

「あれがないと、自分じゃないの？」

「それを排除しないと、生きられないの？」

なーんて傲慢さ極まりなく。

この身体から見えるものだけを

正しいと信じて
(ある意味誰でもやってて当然なんだけど)

人の数だけある世界を

理解できないだけに

否定気味で。

みんな

自分ならではの

許可証を持ってるんだな～

と思うと新鮮で

ちょっと
笑えてきたり。
(人ってかわいいやんって感じに)

バシャールの観察の恩恵や

新しい発想が気持ちいい。

パーミッションスリップ。

許可証。

それを
理解したからといって

いつも冷静沈着でもないし

感情の観察が

うまくいってるわけではないけど
(忘れやすいという設定をまだ手放せないし)

１年前より１ミリ程度は

感情の受容が

うまくなってるはずだと

信じてはいる(￣▽￣)

ダメダメのイライラで終了！

だったことが

抵抗して強化して終わり！

だったことが

多少見つめて

消せるようにはなってきた。

(ホントか!?)

なかなかどーして

あーでもない

こーでもない

と誰もが

その人なりに生きてるんだな、と。

パーミッションスリップ。

許可証。

「自分ならでは」の許可証で

みんな

ほんとうの自分を思い出してる

真っ最中。

そんな考察。

思い出し。