バシャール本を読んでいると
まぁ、なんというか、


さすが「地球観察のプロ」なだけあって

いろいろと

明確すぎる解説にしびれてばかり!


的確というか
真実すぎて

グウの音も出ない( ̄▽ ̄)

 


 

 

下矢印この本は内容が濃い!大好き!下矢印

ま、バシャールはいつも濃いんだけど(^_^)

 

 




取り上げたいことが多すぎて
おもしろすぎて困るけれど


今回はコレ↓




嫉妬とは
自分が受け取る用意が

できていないことを
思い出させてくれた

相手への強い恨み




だと、ズバッと解説!

 ※前から解説してくれてるけど

   言い回しが新しい気がする


自尊心が欠けていたり、
自分も受け取る価値があると
信じられていない状態だと


誰かに対するネガティブな反応
出てきてしまうようになっているらしい。

 

 

 

 


嫉妬した相手が持っているものは
ホントは自分にも「ある」もの


受け取る許可さえすれば
自分にも自然にやってくるもので

受け取ってイイもの。



なのに


どこか自分のことを信じられていない
自分にはそんな価値がない
受け取れるはずがない



という本心が少しでもあれば
それらを難なく

平気で受け取っている誰かに対して

 

 

嫉妬してしまうらしいヽ(;´Д`)ノ
(らしいっていうか、完全にそう…)

 

別に興味ないし、羨ましくもなーい!

という事柄に対しては全然ジェラシー感じないもの

むしろ素直に何のわだかまりもなく「おめでとう、よかったね!」と言えたりする

 

それはつまり

自分にはそれを受け取りたい願望が元々ないってことだし

嫉妬する対象にもなってないってこと

 

生まれた時から自分の担当外のことに関しては

まったく嫉妬しない

 

自分もほしい!受け取りたい!くやしい!と思うことには

しっかりジェラシーを感じる

 

 

 

さすがバシャール!

観察のプロ!

 



「恨み」という字面を見ると
少し印象が強すぎる気もするけど


そう指摘されると
そうだなぁ…と。


素直に受け取ればイイのに
本心ではどこかで怖がっていて


それを受け取ってしまうと
何か失うんじゃないかと


誰かに何かを言われるんじゃないかと
怖くて怖くて不安で心配で。


今までの自分でいれば
おもしろくはないかもしれないけど
安全」なんじゃないかと


誰だって幸せを受け取ってイイはずなのに
勝手に怖がっている自分に気づかずに

(気づかないフリをして)



ただただ嫉妬して悔しがって
ネガティブなままで過ごしてしまう。




気づいて許可して受け取って
感謝するまでのプロセス

 

 

 

 

おもしろいし

それを経験したくて

生まれてきてるのに

 


気づかないままだと
ひたすら苦しいだけで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ホントの自分の価値を

 

 

「思い出させてくれてるんだな」
「あの人はそういう役をしてくれてるんだな」

 

 

と嫉妬(感情)の仕組みを

モヤモヤっとしたその都度思い出せれば


ネガティブを反転させて


「自分も受け取ってイイんだ」
「ワシもやったるで!」



という方向に持って行けそう(^^)
(てか、素直に持ってけよ!)




望んだり願ったりすることは
誰もみんな上手にできる。


あとは恐れず素直に
受け取る用意をするだけなのかも。



嫉妬心が湧いたら
「ん?待てよ?これはたしか…」
と冷静にニュートラル対応をする!

 

 

自分に再度、言い聞かせ!


すぐ忘れるんだものー!ヽ(;´Д`)ノ
 

 

 

勝手に繰り広げられる

傍から見れば滑稽な

ジェラシー劇場!

 

 


またまた
バシャールに
おもしろいことを教えてもらった♪


ありがとう、バシャール♥

 

 

 

 

単行本の裏表紙↓

私たちの可能性は

無限大にある

 

無限大の宇宙に生きてるしあわせ♪

ありがたや♡