大好きな『アルケミスト』の本の中には
ん~これは何かのコトワザっぽい
この単語は
宗教でよく使われる
何かの比喩なんだろうなぁ
という言葉がたくさん出てくる
基本的に
文化や学習したベースがちがうから
仕方のないことだけど
別の育ち方をしていたら
すぐに気づくはずのたとえが
スッとわからないことが
もどかしくもアリ
「雰囲気で気づけてはいるし、ま、いっか」
でもアリ( ̄▽ ̄)
そしてなぜか今読みはじめたのがコレ
小型新約聖書 詩編つき - 新共同訳
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クリスチャンでもなんでもないのに(´∀`)
口に入るものは人を汚さず
口から出てくるものが人を汚す
(マタイによる福音書)
『アルケミスト』にも出てくるセリフ
心配せんでよか!
口から入れたものは
腹を通り過ぎて
そのうち出てくるけん
(よくないものは自然に出ていくと都合よく解釈)
いかんのは
口から出てくるもんたい!
口から出てくるもんは
心から出てくるけんね!
なんか急にそんな話
アルケミストでは
精神的な話だったけど
聖書では
実際の飲食プラス精神性の話
口から出てくるものに注意しようと素直に思えた(><;)
お天道さまが観てはるわ~
宇宙系の本をかじったおかげで
昔は「???」だった聖書のことばが
何をいってるのか少しわかるようになった
わかるというか
共通項が多すぎるから
「解釈可能になった」という感じ
バシャールが
ブッダやキリストレベルの意識は
別の次元にギョウサン在るんやで!
昔ちょっと
この世に伝えに来てただけ
なーんてことを語ってた覚えアリ
(だから何だって話ではあるけど)