だいぶ前に読み終えたコレ下矢印下矢印下矢印

並行して読んでいた他の本を

余裕で追い越して一気に読破!

(やっぱこういうの好きなんだなーと再確認( ̄▽ ̄))

 

 

 

 

感想を書こう書こうと思いつつ

盛りだくさん過ぎて

 

 

 

次々と言葉が浮かんできて

アレもコレもと

ぜんっぜん!まとまらない。

 

 

 

 

 

 

 

タイトルに入っている

「神仏のご縁」って

なんてゆーか

「御利益」や「得」というものではなくて

(もちろんそーゆーのも在るだろうけど)

 

 

 

 

言葉のまま

「つながり」「結びつき」

 

 

 

 

人間の意識にあげてくれるとゆーか

意識化してくれるってことかな?

という考えが、

たった今、浮かんできた。

 

 

 

 

 

 

 

神仏が「いっしょにおるで!」と、

わからんでもエエけど

いつもいっしょなんやで!と、

 

 

 

ふと思い出す

機能を強化してくれるもの。

 

 

 

 

 

昔は気にもならなかったけど

考えてみれば

 

 

 

身体はひとつだけど

ひとりでいたとしても

ひとりじゃないと思えたり

 

 

 

「なにか」が助けてくれているな

ありがたいなーと、

感謝が湧いてくる瞬間があったり。

 

 

 

そういう気持ちに

自然にもって行ってくれる。

 

 

 

 

「ありがたいなぁ~」と感じるときって

しあわせいっぱいだし

ホッと寛げるものだから。

 

 

 

 

 

「神仏のご縁」って

自分にとっては

そんなもののような気がしてきた。

(本文に書いてあったかな~?)

 

 

 

 

 

 

たましい磨きをしたい人にとっては

それを支えてくれるもの。

 

 

 

特に仏さまに興味がない人でも

「ぜんぶ自分のチカラや!」って思う人でも

 

 

 

 

その人本来の

その人が携えている力を

思い出させてくれて

 

 

 

 

この世を楽しむ力を

その人のいのちの輝き

(敬う気持ちがなくても)

知らぬ間にサポートしてくれるもの。

 

 

 

 

 

大丈夫なんだなって、

安心させてくれる。

 

 

 

 

 

 

「神仏のご縁」って

そういうもの、かな?

 

 

 

と、イマ、思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空海さん大好き~!と見上げると一層キレイに見える青空

井さんの本ってことで、withさくら、でもある。

 

 

 

 

 

 

 

空海さんでも

生きているうちに想像してたのと

ちがってたことがあるんだなーと

意外だった。

(今日のタイトルはココから脚色)

 

 

 

 

 

 

 

空海さんが人間だったときは

どんな表情をしていたのか

 

 

空海さんが自分のことを

どう思っているのか

 

 

なんてことも知ることができて

おもろかった(´∀`)

 

 

 

 

 

 

空海さんと神さまの話

高野山創建の秘話

高野山で体験できること

宿坊の話

歴史上の人物のこと

周辺のおすすめスポット

動物たちの話などなど

 

 

 

仏教に詳しくなくても

興味がなくても

タメになる話がたくさん!

 

 

 

「菩薩十善戒」の解釈

よかったな~。

 

 

読まなければ

自分の頭では

考えもしなかったことだもん(ノ_<)

きっと。

 

 

 

 

 

自分としては

奈良の元興寺(がんごうじ)におはす

弘法大師坐像のお顔が

 

 

 

生前の空海さんのお顔に

一番近いんじゃないかなと思う。

(急&根拠なしの勘の話)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らずにご縁をもらってる。

 

 

誰でもご縁を結べる。

 

 

 

仏さまは、

信仰があってもなくても

参拝に来た人を

みーんな覚えてくれている。

 

 

 

正直、恥ずかしいけど

うれしいなぁ~(´∀`)エヘヘ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

高野山に行くときの楽しみがさらに増えた♪下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

ぜーんぶわかっちゃったら

ホント

おもろくないはず。

 

 

ぜーんぶわかっちゃったら

この世にいる

楽しみが消え失せて

 

 

他人がいる意味が

スパッとなくなって

 

 

ホントのあの世行きに

なってしまいそう。

 

 

 

しあわせだけど

プロセスが何もない

 

 

この世ほどは実感できない

あの世行きに。