内宮へのついたち参り後、

おはらい町でお腹を満たしてもなお、

さらにヨユーで時間があり

 

 

 

昨日の猿田彦神社前に通り過ぎて

気になっていた「月読み飲み屋」…

 

月讀宮(つきよみのみや)」へ

一杯ひっかけに( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

外宮にも別宮「月夜見宮」があるけど

こちらは漢字表記が少し違う

内宮の別宮らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

内宮から少し離れたところに鎮座する月讀宮

森の気配がイイところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森の主さんを探す

こちらの方かな?樹の存在感大地の底からも。

てか、画角に入らん!(技術なし!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこまで広くない敷地に横一列に4つのお社が建っていた

お参り順があるらしい。

 

一度順番を覚えたはずなのに

お社の前へ行き、一瞬でその場の気にひたってしまい、

覚えたはずの順序をスッカリ忘れ

もう一度確認しに戻るというマヌケぶりを発揮( ̄_ ̄ i)

 

 

後から

しっかりした声で祝詞をあげながら

すべてのお社を参拝する女性が現れて

 

 

最初は「静かにしてほしい」という

己の狭い心の訴えが出てきてしまったけど

 

 

その人の「精神を見よう」と思い直して

その人の信仰心にフォーカスしたら

それほど気にならなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひなたぼっこしたくなる薄曇りの日

お月さまの宮で、

お日さまに助けを求めてイイのか!?

なーんて思いつつ、

やさしい日差しが当たって喜んだ瞬間。

 

 

 

 

 

 

 

 

神さま、おはすかな?と

ツキヨミさんのお社上空を眺めていたら、

そこに飛んできた鳥さん(拡大画像)。

 

 

こちらを凝視する

なかなかの貫録

 

 

こういうとき、鳥の名前がすぐ出てきたら

カッコいいんだけどなー。

 

 

胸からお腹あたりの曲線と白色がキレイ

つばめより大きくて、カラスより小さい鳥さん。

 

しばし見つめ合って、

写真を撮るまでジッとその場にいてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

ふと見ると、隣の荒御魂のお社にもお友達が来ていた。

拡大画像でぼやけてるけど、これまたお腹の曲線がお見事!

一見スズメのように見えるけど

体長はスズメよりだいぶ大きい鳥さん。

 

彼女さんかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

内宮にもあったけど月読宮にもあったとある空間

茶柱?のようなもの(ごめんなさい)が中央にささっていて

思わず抜いてみたくなる衝動が。

 

どうやら神事を行う空間らしい。

(帰宅後調べ)

 

 

 

 

 

 

 

 

ツキヨミさんのお社前の白石をひっくり返していた鳥さん

たぶん、こちらは、ジョウビタキ

 

帰り際に「かわいいな」と観察していたら、

捕獲してきたミミズ(?)らしきものを

ヒョヒョイと食べるところを得意気に披露してくれた♪

 

 

 

神社の森には

美しい声の野鳥がいるから

必要以上に癒されるんだよなー。

 

 

おかげ横丁のお店の欄干にも、

頭は青色でお腹は茶色という

(たぶんチャバラオオルリ)

不思議なグラデーションの

美声すぎる鳥がいたけどさ。

 

 

 

 

月読宮の森

とても清々しい空間だった。

 

 

 

 

 


 

 

 

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