断れない人」の話を聞いた。

 

 

 

 

とある物を代金は払ってるけど

ずっと不要なのに断れずにもらっていて

たまっていく一方だから

 

 

 

 

自分のところに置いておけなくて

それをまた別の人にあげて

 

 

 

 

それをタダ同然でもらっている人が

なんかもらうだけではワルイな…と

その断れない人に対する

簡単なお礼の品を渡すという循環。

 

 

 

 

その状態がずっと続いていて、

なんだか気分がスグレナイという話。

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

 

 

簡単じゃんか。

 

 

 

最初の人が

断ればイイじゃん!

 

 

 

 

 

ついでにそれをタダ同然でもらってる人も

同類で「断れない人」じゃんかー。

 

 

 

 

似た人たちが集まるって

傍から見ないと見えないもんなんだな…。

 

 

 

 

と思うんだけど。

 

 

 

 

この言い方だと

断れない人には伝わらないんだなー

と最近気づいた。

(遅!)

 

 

 

 

 

 

 

多分、断れないのは「怖い」から。

 

 

 

嫌われたらどうしよう。

迷惑をかけるかもしれない。

 

 

こういうものだ。

こうするものだ。

 

 

とりあえずもらうものだ。

自分がこうすれば波風はたたない。

 

 

 

 

 

無自覚かもしれないけど

そういう習慣が身についていることさえ

考えたこともない、

 

 

というか、

考えることさえしない。

 

 

 

 

 

「断んなさいよ!」

「バカじゃないの!」

という責め責め言葉ではなくて

 

 

 

 

断っても

あなたの価値は減ったりしない。

嫌われたりしない。

 

 

 

断っても誰も傷つかない。

傷つけたり傷ついたとしても

あなたの価値は下がったりしない。

 

 

 

むしろ断った方がみんな楽になる。

断るあなたでも価値がある

 

 

 

 

気分がモヤモヤして

うまいこと教えてくれてるじゃん。

 

 

 

ほんとの自分はどうしたいのか

サインが来てるんだから

それに素直に従えばイイ。

 

 

 

 

 

 

安心して!

断っても大丈夫だから!

 

 

 

 

 

今は、そう思えなくても。

 

 

 

 

 

失敗だと思ったとしても、

怖いよーと思ってもイイ。

 

 

それでも

そんなあなたでも

生きてるだけで価値がある。

 

 

 

そんな勇気づけというか

多分、

そーゆー言葉が適当なんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山口さんの自分にウソつけない感が、多分、好き。

サカナクションを聴いてると、

コーヒーの香りがしてくるから不思議!( ̄▽ ̄)

 

 

 

サカナクションにはコーヒーがよく似合う」

 

 

 

さ!コーヒー、飲も。