岡山のみっちゃんトークショーのとき
みっちゃんとハッピーちゃんとれいかさんの
3人でのトークで
自分の中から出てきた感情を
抑え込まないで表現していい
(もちろん「表現しない」方が気分がいいなら
そちらでもオッケー!)
という話になった。
たとえば「怒り」の感情。
みっちゃんの札幌トークショーで起きたらしい
観客激怒(?)退場事件。
よく知らんけど。
いや…まったく(^_^;)
怒鳴って帰ってしまったお客さんがいて、
静まり返った会場の空気に
みっちゃんは
何とか笑いに持っていったけど
お腹の中は怒りで煮えくり返ってて
なんてことしてくれるんだ!っていう
気持ちだったそう。
※みっちゃんは本来暴力的な人間で
お腹の中は真っ黒で、
荒れてたときもあったし
ラグビーもやってたのだとか。
(自己申告)
ボーリョク的だとラグビーするんだね?
発散力が半端ないのかな。
あんまりイイ子扱いされすぎると
「ホントはそうでもない」と
しんどくなるのかもー。
ぜんぶ真っ白な人だったら
この世に存在してないはずだし、
意味ないよね~。
そういう怒りの感情が出てくるのは
なにもわるいことではなくて、
自然なことだから、
自由に表現してイイ。
一番自分にキツイのは
湧いてきた感情を
なかったことにしたり
気づかないフリをしたり
イイ人ぶって
どこかに押し込めて
「こんな感情を持つ自分がよくない」と
自分責めの理由に使ったりすること。
「こんな状況は自分は許せないんだな」
「だったら自分はどうありたいのか」
「自分がほんとうに望む状況はなんなのか」
そういうことに
穏やかに冷静に気づけていくと
自分も相手も許せるし
望む現実が手に入りやすくなる。
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この話を聴いたとき
思い出したのが
やっぱりバシャール問答集。
バシャールと交流をする講演会でも
バシャールがなぜか時間より早く
質疑応答を切り上げて帰ってしまい
(「帰る」っていうのか、わからんけど(・_・;))
「高いお金払って来てるのに、
きいてたんとちゃう!」
と怒って帰ってしまったお客さんがいて。
(うろおぼえシリーズ)
その後は
ダリルさんが代わりに
残ったお客さんとやりとりをしていた。
自分のなかの「怒り」の感情を
どう扱うといいのか
否定的な状況を
肯定的にとらえていくやり方
などをその場にいる人たちと
考える時間を持つことができていた。
そういう意味からすると
みっちゃんのショーでも
バシャールの講演会でも
怒って帰ってしまったお客さんは
「話し合う機会を与えてくれた人」
と肯定的に見ることができる。
(もちろん宇宙の采配で
本人は無意識の行動かもしれないけど)
敢えて、その役割を担ってくれた。
そんなありがたい人。
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京都・晴明神社の陰陽マークで封印された魔界への入り口( ̄▽ ̄)
ポジティブ(陽)のなかにもポツッとネガティブ(陰)があって
ネガティブ(陰)のなかにもポツッとポジティブ(陽)がある。
どこからどう見たって
否定的にしか見えない状況のなかにも
必ずどこか
肯定的にとらえられる
部分がある
逆もまた真なり。
どんなことのなかにも
それぞれの場所が
必ずちょこっとある。
それを利用して
行ったり来たりしている。
どうとらえるのかは
まったくの自由なんだから
どんな状況にあっても、
肯定的な部分を見つける方がイイ。
もちろん、
すぐにはできないかもしれないけど
その練習が
実は結構楽しかったりする。
(Mじゃないよー)
必ずどこか
肯定的にとらえられる
部分がある
まっ白な人はいない。
まっ黒な人もいない。
それがこの世の
おもろいところ。