以前から「あるな…」
と気づいてはいた神社。
東大寺の横にある、
手向山(たむけやま)神社。
だいたい、神社が併設されていると
繁栄するというか
守られてウィンウィンらしい。
(たしか(^_^;))
なので、お寺に鳥居があると
(大和ハウス風に)
「あーんしん♪」
大分県の宇佐八幡宮から勧請したのだとか
勧請の細かい経緯は忘れてもうた…。
大分県の宇佐神宮は以前行ったなぁ。
個人的に「八幡宮」への固定観念が外れなくて、
「武家」のイメージが強い。
政治的というか。
勇ましいというか。
(だからなんだって話だけど)
大丈夫。
イマドキ戦闘モードの人は
おるまい。
ちょうど境内に着いたら雅楽ライブが始まった♪
太鼓、横笛、篳篥?龍笛?笙など、大好きな音色たちが。
月1で開催されているらしい(ラッキー遭遇)。
手向山神社の専属(?)雅楽師のみなさん。
笙の形や音が好き~♡
和紙に書かれた横開きの楽譜のようなものを
見ながら演奏されていた(興味津々)。
手向山八幡宮のシンボルマーク かわいい鳩さん
ん?「八幡宮」って書いてあるな。そりゃそっか…。
法華堂、二月堂などからの帰り道の大鐘楼
能の、なんだっけ、「道成寺」?が浮かんできて
(ちゃんと観劇したことはないけど何か知ってる…)
うっかり鐘の下に入るとヒヤッとする( ̄_ ̄ i)
それほど、デカい!
有名な芸術家の方(名前わすれた…)制作の木の船
奈良フェスティバルの一環で飾られていた。
これで行き来してたのかと思うと尊敬しかない。
京都・明暗(みようあん)寺の参詣
あみ笠をかぶる虚無僧たち!
(顔が見えないって、怖い(><;))
尺八を吹きながら…尺八禅というらしい。
あいさつ詣りかな?
帰り際のさようならバイバイ仁王像(阿形様)
いつ見てもひれ伏すしかないカッコよさ。
当時の制作風景見たかったなぁ。
わかんないから、浪漫を感じるところも、
あるにはあるんだけれども、ども。
東大寺は広いなぁ。
何度行っても新しい発見をする。