崎陽軒のシウマイ弁当
シウマイより白飯をおいしく感じた自分( ̄▽ ̄)
食後の容器内全景
「ほんとうに食べたいかどうか」を
逐一自分に確認しつつ
こんぶや紅ショウガ、タケノコの煮つけ、
容器にはり付いて取れない白米は残してポイッ!
以前の自分ならやってなかった。
ごはんのひと粒も残さずに
隅々まで食べるのが
当然だと思っていた。
シウマイ用のからしだって
たぶん使い切る勢いで食べるのが
自分の中でフツーだった。
(まじめか!!)
も少しやんか、食べーや!ヽ(`Д´)ノ
食べ残すなんて申し訳ない!(`ε´)
ほとんど食べたのといっしょやん!(^O^)
上出来!上出来!o(^▽^)o
どっちの自分も観測したら
観測できるけど
この時の自分には
コレがちょうどイイ状態だった。
できたやん!
なんか晴々とした気分!
そんな自分を感じることができた瞬間。
自分にウソつかずに
毎瞬毎瞬選択するって
惰性で流れてきた人間にとっては
少しジャマくさいけど
そんなに食べたくもないものを
無理して食べさせて
今まで自分をいじめてたのかも…
と考えると切なさで小さくなる。
ささやかなチャレンジで
「自分を大事にできた!」
という瞬間に出会えて
よかったな。
もっと、自分のいうこと、きこ。