めちゃめちゃ面白かった

アニメ「マクロスF」を全て見終わりました。



そこ!今更とか言わないwwww



だって
新入生歓迎公演
前期公演
ユニット公演
大学祭

の関係上リアルタイムでは1話たりともマクロスFは
見てなかったんだよ!!!!




こっから感想…
何もかもが素晴らしい作品です。
カルチャーショックを受けました。


ちなみにこの作品に出てた金野潤さん、佐々木日菜子さん、小林沙苗さん、野島裕史さん、中村悠一さんはアニメ「イナズマイレブン」にも出演しています。



加藤英美里さんが出ていればと思った。
理由??そんなの簡単。
マクロスFには

シェリルに遠藤綾さん

オペレーターに
福原香織さん
平野綾さん

の3人が出てたから。
えみりん…涙目



簡単に総括

最初のイメージ
ランカ・リー…スイーツ(笑)
シェリル・ノーム…天狗
早乙女アルト…イイ男

最終話
みんな成長したね!(途中ヤンデレた2人もいますが)


第5話…GJ!!!!

釘宮病ならぬ中村病に感染しました。

第12話より
「なぁ、マイクロン…お前歌ってみろよ。俺たちを止められるかもしれないぜ。」

「I'm here」と
「MISSON COMPLETE」
ですね。 わかりますww


そして第20話は感動もの。
涙を誘います。

グレイスと三島を機に17歳のお姉ちゃんと杉田様
のイメージが180度変わった。

ブレアさんのほっしーも個人的にはまた好転しました。

リアルタイムで見てたらきっと大変な事態になってたんだなと。
全てにおいて神作品です。



これがただの飛行機アニメだと思ってた自分が本当に恥ずかしいorz

この作品の魅力ならもうすでに語りつくされていることだろう
戦闘シーンと音楽を軸に様々な登場人物を複雑に絡み合わせたすばらしい作品である
特に感銘を受けたのはこの作中の奥底に流れる「人の愛」というテーマ
それは切ない恋愛として、また家族の絆として要所要所に盛り込まれている
最終回にてアルトは「人はひとりだからこそ人を愛する」と述べている
これはまさにアニメの枠を超えた人類の哲学的とも言えるテーマではないだろうか

バジュラとの戦闘でさえ製作陣の問いかけが潜んでいるように思えてならない
人は自分とは違うというだけで、お互いを相容れないものとして認識し
「宇宙は二つの生物が生きれるほど広くない」とほざいて殺し合いを演じる
それはまさに人類が過去に犯してきた間違い、例えば信仰している宗教が違うだけで、
肌の色が違うだけでお互いを敵視しあう、そんな歴史を暗に示しているような気がする



カラオケとかでライオンを容易に歌ったらいけない気がしてきた。
ライオンを歌うときは魂を入れないとシェリル様に失礼な気が。
『生き残りたい』の意味がわかった。



音楽・作画・キャスト・製作会社・サテライト・FIRE BOMBERなど何もかも
良かったです。2008年の代表作品と言えるでしょう。
劇場版は道内で見れたら見に行きます。きっと。


マクロスFを見てからTATSUYA(かんなぎ風)で娘たま。を借りようとしたら

娘トラ。
娘プロ。
娘たま。

全てが借りられてたorz
私のiTunesにはDLも含めFIRE BOMBERが全曲入荷しました。
歌えるようにマスターしないと…

あとお仕事用に数枚やステラクインテットの2ndシングルなども一緒に借りました。


KinKiも借りベストアルバムのカラオケVerに絶望したが
CDの下に
いきものがかりの「気まぐれロマンティック」が何故かあった。
(前の人が一緒に入れてしまったんでしょう)
凄くwktkした。
個人的にいきものは大好きだたから。

当分の自分は多分娘たま。を探していると思われます。
そして娘たま。娘たま。と多分うるさいです。きっと