青森県八戸市のアパートで母子3人が殺害されて放火された事件で12日、青森県警八戸署は焼け跡から、逮捕されている長男(18)のものと見られる漫画本を押収したと発表した。漫画本は昨年9月に京都府の16歳の少女が父を手斧で殺害した事件直後に一部民放局が「事件を連想させる」と放送を自粛した『ひぐらしのなく頃に』(自粛したのは『ひぐらしのなく頃に解』)。県警は動機解明につながる可能性があるとみて調べを進めている。

 猟奇的な事件が起きるといつも犯行に関係のあるような報道をされる漫画やゲーム。実際に制作している立場の人間はこういう状況をどう考えているのか。ホラー漫画などを制作する漫画家は「また規制する声が出るのか」とこの状況を憂いている。

 「以前、宮崎勤事件の時もそうでしたが、彼が逮捕された直後あたかもロリコンモノのビデオばかりを集めていたように報じられていましたよね。でも、実際はそういうものも持っているという程度で大人の女性が出ているビデオのほうが圧倒的に多かった。この押収された漫画は大ヒットした作品で数百万の人々が持っているもの。そんな作品を持っていたからと言ってさも関係があるように報じるのは悪意を感じますよ」。

 ネットでも「何でもひぐらしに関連付けんなよ。ゲームやったやつとアニメ見たやつと漫画読んだやつ合わせたらどんだけいると思ってんだよ氏ね」などと、「ゲームの影響で」「アニメの影響で」などを理由にする可能性を危惧する意見もある。

 あの漫画は猟奇的な要素もあるが、それが物語の主軸ではない。再び自粛させるような雰囲気にならないことを祈るばかりである。

以降この子のあだ名を「青森の圭一くん」とする。




昨年は「京都のレナちゃん」でした。
昨年9月のこと…


18日、京都府京田辺市で美術系専門学校生の少女(16)が警察官の父親(45)をオノで殺害するといういたましい事件が起きた。その結果アニメ番組の放送が見送られたり、ゲームとの関連性が指摘されるなどの“余波”がネットで話題となっている。

 殺害の動機について、娘は「(父親の)女性関係が嫌だった」「お父さんがこの世から消えてしまえばいいと思った」「処刑の意味を込めた」「悪いこととは思っていない」などと供述している。カッとなりやすかったり、ホラーが好きとの証言も出てきた。

 この事件を受け、テレビ神奈川はアニメ『School Days』最終回の放送を見送った。女子高生による暴力シーンがあったためだ。また、ゲームソフトでコミック化もされた『ひぐらしのなく頃に』において、少女がオノを使用する場面があり、事件との関連を指摘する声もある。

 なお、このことについてネットでは、「『ひぐらし』との関連性が曖昧ですが、とてもショッキングな事件ですね…」「先週黒幕が分かって展開が盛り上がってたのに何てことしてくれたんだ!」「確かに私もひぐらしを連想しました」「最近の奴って間(あいだ)が無いというか、短絡的というか…」「お父さんは殺害される瞬間、もし目が覚めていたならどれだけショックだったでしょうか…」など、衝撃を受けた人が多かった一方で、アニメやゲームについて言及する人もいる。



シゴフミがヤバイ。

シゴフミの放送が危ない!!!!!!!


我が神代永翼様のレギュラー作品でポスト演じる子の性格が「伊藤誠」的なキャラだったのに…
早速第1話でやってくれましたし、危ないよ!!!

シゴフミよ!!

早くAT-Xで視聴年齢制限で放送してくれ!!!
このご時勢いつ放送中止されてもおかしくない。