この前テレビで見てたんだけど
(日本の将来が明るいか暗いかを討論する番組)
その番組内でのテーマが何個かあってその一つが「日本人のプロスポーツ選手の海外進出は明るいことか暗いか」ってこと
主に番組内では野球や北京五輪のメダルの数のことが主体だった。
暗い人側が言うには「スター選手が日本からどんどんいなくなりスポーツ自体が衰退していく」と
明るい人側が言うには「プロ育成施設があったり、スポーツ界の将来を見据えた「スポーツ省」として省を新設する方向で国の話が進めていられること」などが紹介されてた。
最終討論の場で明るい側の人が
「やがて海外のチームが日本人の取り合いの争奪戦が展開され、将来的には日本の商社が一つの共同体となってMLBなどのチームを買収していく」という風にまとめた。
パワプロやウイイレをやっていてつくづく思った。
「スターがいなくなってもまたそこで新しいスターが誕生する。」と勉強させられた。
北海道日本ハムファイターズを例にとると
「ガンちゃん(岩本勉選手)がいなくなった替わりにSHINJO選手が登場し、在籍した2年間の間にダルビッシュ・森本・金子誠・稲葉・初優勝した一昨年のシーズン開幕の直前に巨人からトレードでやってきた岡島なども表舞台に登場した。
ぶっちゃけ言いましょう!!レッドソックスの岡島選手の1年目の成績はファイターズで過ごした1年間の成績はほとんど同じです。
小笠原選手が巨人にFAしたり、ミスターファイターズの田中幸雄選手が引退した昨年に怪物と噂の中田翔も入団。
このようなサイクルがチームがある限り永遠に繰り返される。
もしも阪神の藤川選手が阪神からメジャーに行ってもその阪神にまた抑えのスーパースターが生まれるということ。
これがパワプロやウイイレで作られた俺のスポーツ選手の考え方
コンサも昔は元日本代表の山瀬選手やU-22日本代表のMF今野選手も在籍してたチーム。現日本代表の岡田監督のかつて指揮していたチームでもある。
さらに言いましょうJ1の「アルビレックス新潟」の下部チームはシンガポールのリーグで戦っています。
海外に行くことは良いことだと思う。
ナベツネさんなどが選手の海外進出には反対してるけど、むしろ選手を積極的に海外に行かせるべきだと思うの。
あのリーガエスパニョーラのレアル・マドリードも広島のMF柏木選手の獲得に乗り出すなど海外も注目してる
日本人選手の獲得。
だから日本人のプロスポーツ選手は積極的に海外に行くべきなの。