庭のホテルをご存じですか![]()
元々は昭和初期から続く旅館でしたがその後ビジネスホテルに転向、
そして先代から引き継いだ女性オーナーが新たなテーマを持つホテルをと考え、
元々の旅館のイメージを生かそうと2009年に「和」をテーマにした、
モダンなホテルをオープンさせました。
その名のとおり、日本庭園を楽しむことができるホテル![]()
東京の街中の為敷地はそれほど広くありませんが、
本格的な日本庭園を見ることができます![]()
![]()
エントランス![]()
植栽に迎えられホテルへ![]()
庭のホテルは、エントランスと中庭に庭園があります![]()
こちらはエントランスの植栽。
歩を進めるごとに変わる様々な木々を楽しむことができます![]()
自然の石を生かしながら作られた石のベンチ![]()
エントランスを上から![]()
導線に沿って植栽が配置されているのが分かります![]()
中庭へのアプローチ![]()
小道を行くと奥にある中庭へ![]()
中庭の植栽![]()
決して広くないですが、訪れる方が四季を通して楽しめるよう考えられた
デザインになっています![]()
こちらは夜の中庭![]()
ライトアップされるとまた雰囲気が変わってとても綺麗です![]()
中庭の庭石![]()
石があることで庭園の雰囲気が静謐になりますね![]()
中庭を上から![]()
レストラン・バー・通路からと四方から庭を楽しむことができます![]()
中庭へのアプローチの通路![]()
明かりが入ると、思わず引き込まれてしまいそうないい雰囲気に![]()
3Fの空中庭園![]()
こちらはテラスのようなイメージ![]()
空中庭園の植栽![]()
庭とはまた雰囲気の違った植栽が楽しめますね![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
これらの庭園は「四季を五感で感じられる」をコンセプトに造園家の方が
デザインをしています。
植栽を取り入れるのはとても大変![]()
その場所場所で条件が異なるため、そこでの生育に適している樹種は何か、
同じ木でも季節によって見え方が変わってくるので、その時々でどう見えてくるのか。
冬になったらすべて葉が落ちてしまった・・というのは自然の状態なら
変化があっていいですが、こういった商業施設ではそういう訳にはいきません。
木という生きて常に変化しているものを、予測してデザインしなければならないのです![]()
また苗から植えて成長を待つというわけにはいかないので、
イメージに合った大きさのものを探してこなければなりません![]()
2mの木を植えようと思ったら、その時に2mに成長している木を
探してこなければならないのです![]()
さまざまな条件を検討しながら造り上げていく庭![]()
造園家やエクステリアデザイナーの方と打ち合わせしていると、
自然の物を取り入れるというのは本当に難しいと感じさせられます![]()
庭のホテルでは土壌の深さが十分に取れなかったため、高木を植えることができず、中~低木でレイアウトされています。
エントランス部分の土壌は浅いところで30cmしかなかったそうです。
造園設計図には、1本1本の樹木の配置が緻密に検討されているのを見ることができます![]()
この樹種はここにというのがすべて描かれているのです![]()
普段何となく見ている庭ですが、それぞれの木がひとつひとつ検討され
植えられているというのを改めて感じました![]()
造園を造る際重要なのが木や石の向きです。
木や石には正面があるので通常はそれに合わせて配置していきます。
しかしこちらのホテルでは中庭が四方から見えるため、正面のみというわけにはいきません。
それぞれの側からの見え方を検討しながら木の向きや石の向きを配置していったそうです。
人であれば後姿がどう見えるかも考えて身だしなみを整えるといったことでしょうか![]()
そういった事を考えながら改めて見るのも面白いかもしれません![]()
庭を見ながら食事やお茶を楽しむ・・
そんな時間はいかがですか![]()
![]()
こちらはロビー![]()
ロビーを入ると行燈をイメージしたという光の柱が迎えてくれます![]()
![]()

















