ALTAR BOYZ(マンマ・ミーア、スリル・ミー)
先日上司や先輩と劇団四季の『マンマ・ミーア』を初めて観に行きました。ソフィーが初っ端から下ネタを炸裂されるので冷や汗かいて萎縮しちゃいましたよw映画同様「Gimme Gimme Gimme」からの「Voulez-vous」の流れがやっぱり舞台でもたまらなく好きです。カーテンコールでのライブパフォーマンスは躍動感があって興奮しました。テンポの悪さが気になった本編や和訳が残念だった楽曲のことも些細なことに思えるくらいの楽しさでした。劇団四季でサイリウムが振られる光景が見られるなんて思いもしなかったな。w2014.11.22(土) 17:00~『ALTAR BOYZ~RED~』@新宿FACE先週は待ちに待ったALTAR BOYZに会いにいきました。ボーイズの登場前から会場には玉n(ryじゃなくてアナウンサーさんのテンションの高いアナウンスが流れ、バンドメンバーさんが登場し、スモークがまかれてわくわく感を高めてくれます。(スモークマシンのコードが外れていてスモークがでないプチハプニングがありましたw)物語の舞台は多くの人々の迷える魂を浄化するために世界ツアーを行なってきた使徒5人組のボーイズバンド「アルターボーイズ」の日本ファイナル公演。舞台上には観客の迷える魂の数を測定するソウルセンサーDX12と呼ばれる装置も設置されて、ここに表示される魂の数が物語とリンクします。表題曲の「We Are the Altar Boyz(ぼくらアルターボーイズ)」のイントロが流れアルターボーイズが登場!!!メンバーはリーダーで作曲担当のマシュー、マシューに恋する振り付け担当のマーク、孤児で関西訛り(スペイン語訛り)の衣装担当フアン、喧嘩っ早くておバカな運転担当ルーク、ユダヤ人の作詞担当アブラハム。「Rhythm In Me(リズムいっぱい)」でライブは早速大盛り上がり。「Church Rulez(教会での決まり)」ではコミカルなダンスを交えて教会の決まりを教えてくれて、「The Calling(呼び声)」では神様との通信手段である携帯電話を用い美しい歌声を聴かせてくれて、「The Miracle Song(奇跡の唄)」ではラップで神様の起こした奇跡を紹介してくれて、「Everybody Fits(みんなだいじょうぶ)」では羊のパペットダンスで隣人愛を説いてくれたりと様々な歌とダンスでキリスト教の素晴らしさを伝えてくれるボーイズたち。ソロナンバーもそれぞれ披露してくれます。「Something About You(きみのなかになにかが)」を歌いながらマシューは観客席から1人のエンジェルを見つけて舞台に上げ、歌を捧げる。ルークは「Body, Mind&Soul(肉体、心そして魂!)」をパワフルに歌いあげ、鬱憤を晴らす。フアンは公演中に誕生日をお祝いされ、プレゼントに両親の消息が書かれた探偵事務所からの書類がメンバーから贈られる。そこに書かれていたのは両親が眠っているお墓の住所。これにショックを受けるフアンは「La Vida Eternal(永遠の命)」を頑張って歌いはじめるも途中から泣きじゃくって舞台の端っこに引っ込んでしまう。メンバーは代わりに歌ったり、盛り上げたり必死にフォローする。フアンはメンバーに励まされながら徐々に気持ちを奮い立たせ最後には力いっぱい歌ってくれるのであった。しかし迷える魂の数は「0」にならず、次にマークが自身の壮絶ないじめ体験を語りはじめる。そんな日々から彼を救ってくれたガーディアン・エンジェル・マシューであった。それから彼は堂々とカミングアウトして「Epiphany(真実の啓示)」を歌い上げる。マークがここまでしても救済のされない罪深い魂が4つセンサーの画面に表示される。そのためメンバーは最終手段の禁断の曲「Number918(讃美歌918番)」を歌うことを決断する。それでも減らない迷える魂の数。皆が再度歌おうとすると、そのうちの1つは自分のものだと言い出すマシュー。皆に黙って1人でソロ契約をしていたのである。同じ様にマークも、フアンも、そしてルークまでもソロ契約をしていたことが判明する。アルターボーイズ存亡の危機になるもソロ契約を断っていたアブラハムはアルターボーイズへの強い想いを語り「I Believe(アイ・ビリーヴ)」を歌い出す。そんなアブラハムに心動かされたメンバーは次々と歌に加わり、また1つとなるボーイズ。迷える魂の数は「0」となり、無事に公演を終えるのであった。観客の迷える魂を救うはずが自分たちの迷える魂が救われたボーイズなのでした。とにかく皆さんキレッキレに踊れる方ばかりなので新宿FACEの端から端まで使ったパフォーマンスに圧倒されました。生音演奏は体にすごく響いてドキドキしました。ただ生音演奏だったことで、歌声がたびたびかき消されたり、全然歌詞が聞きとれないことも多々あったのが残念。いろんなジャンルの曲があったので観ているだけで楽しくて自然と盛り上がりました。マシュー:大山真志前髪を左に集めた右側はかきあげて、剃りこみにはペイントが入ってラインストーンがついていました。水色のジャケットを羽織っていましたが、それがびしょびしょになるくらい今公演でも汗をかきまくっておりました。ロックもポップスもバラードもしっかりとその雰囲気にもっていき歌い上げるところがさすがでした。生演奏に負けない声量もあってしっかり歌詞が聞きとれるのも嬉しかったです。ダンスも息つく暇のない激しいものが多くて、一回転ジャンプしながらの高い足上げがかっこよかったです(*゚ー゚*)まーくんはやっぱりリーダーにぴったりな方だなって今公演でしみじみ思いました。ライブを進行したり、観客に喧嘩を売るマークや観客をからかうフアンを制したり、チーム全体をまとめたりと奮闘されていました。セリフが出なくなってのりくんに助けられる場面もありましたが...wそんなのりくん演じるマークに思いを寄せられますが、それからさりげなく逃れようとするのが可笑しかったです。だけどマークのソロ曲を聴いている時は暖かい表情で見守っていて、これは惚れるわって思えました。12kgダイエットしてもマークに「痩せろ!」って言われるは、観客の懺悔コーナーでは痩せてしまって寂しいって書かれるはまだまだ体型ネタは健在。太ったり痩せたりするけどありのままの僕を愛してほしいそうですよ。w会場で選ばれたエンジェルさんにタオルをプレゼントするところで自分の汗をぬぐってから渡すのですが、その時に引いたような悲鳴と歓喜の声の両方が聞こえたのも可笑しかったです。私は無言でドン引き。←あと、選ばれたエンジェルさんに贈る「今日の君はきゃわたんだね」って決めセリフがまーくんらしいなって思っちゃいました(●´ω`●)マーク:法月康平マークは細さが際立つ衣装で明るい髪にはキラキラのピン、爪にはネオンカラーのマニキュアが塗られていました。マシューに恋しているので彼を見つめる視線や必要以上に彼に触れようとする行動が笑いを誘います。見た目や仕草の女子力高すぎて羨ましくなりました。女の子ってよりもお姉さんという感じでとってもクールです。個人的にゲイのキャラクターを絶対好きになる傾向があります。放送中のドラマ「ごめんね青春!」の小関くん演じるコスメもあんなに高身長なのに可愛すぎて毎回吐きそうなります(〃∇〃)話をのりくんに戻してw、腰をくねらせるダンスも色っぽく、歌でものりくんの高音がよく効いていました。「Rhythm In Me」でのマークの見せ場は新しいのりくんを発見できた気がしました(^^)ニコニコ楽しそうに歌うのりくんがやっぱり好きです。壮絶なイジメから救ってくれたマシューのことを好きになるのは当たり前すぎます(*v.v)。マシューに迫られて(髪型をよく見ていただけ)「いいよ...」って目を閉じ唇を差し出すマークは傑作でした。wどさくさに紛れてマシューにギューッと抱きついたり、マシューの選んだエンジェルさんに嫉妬の炎燃やしたりと恋する乙女なマークが可愛かったです。どうでもいいことですが、今回の大山マシューと法月マークを観ていたらこの2人でのスリル・ミーも観てみたいなって思っちゃいました。wルーク:川原一馬ルークのヘアスタイルは金髪のモヒカンでむっちりした腕にはペイントが入っていました。ルークは過去にすぐカッとなって手が出てしまうストレス障害でニューホライズン少年回復センターに入れられていて、今も少し喧嘩っ早いところはあるけど単純でおバカなところがあってなんだか憎めないです。一馬くんは瞳もクリクリしていて、コロッとした可愛らしさがあるので、どんなに荒々しく乱暴な態度でも可愛く見えてしまいます(*^^*)声も好きです。他のメンバーがソロ契約をしたと聞いた時はすごい勢いで食ってかかっていたのでこの子はしてないんだろうなて思ったら、、、まさかのしてた。w今さっきそのこと思い出すってなんておバカなんだろう。でもそんなところも可愛い。←フアン:大久保祥太郎フアンはトサカの様に逆立てた茶髪ヘアと濃いアイラインが印象的でした。関西弁を話す(スペイン語訛りのつもり)捨て子だけどとても明るくて社交的でバンドのムードメーカ的存在です。観客をからかって叱られたり、誕生日をお祝いしてもらったり、慰められたりしているのを観ていると実年齢と相まってみんなの弟のように見えました。ですが祥ちゃんのとても10代とは思えない実力には驚かされました。歌は声量もありますし、音程も安定していますし、ドキッとするような低音や高音が出ますし、ボイパもお手の物。ダンスが得意なのは知っていましたがメリハリがあって余裕を感じられましたし、アクロバットもひょいと入れてきます。一挙手一投足すべてが魅力的で目が離せませんでした。サプライズで誕生日をお祝いされるときの喜びようがリアルで可愛いなって思っていたら、両親が亡くなったという事実を知ってしまうというまさかの急展開。アメリカでは泣きじゃくって歌えなくなるフアンやそれを必死に取り繕うメンバーが爆笑ポイントみたいなのですが、今公演ではあんなにいい子なのにこんな仕打ち可哀想すぎると同情の気持ちの方が強く湧いてきちゃいました。あんなに盛り上がっていたライブを一瞬にして雰囲気を変えるくらい台無しにさせることってなかなか難しいことだと思うのですが、祥ちゃんは凄かった。辛さを見せないように気丈に振る舞っていたと思ったらだんだんと涙が止まらなくなる一連の演技は本当に心配になってしまうほどリアリティーがあって無理のない流れとなっていました。祥ちゃんの芸達者ぶりに改めて感服いたします(_ _ )アブラハム:山下翔央1人だけ黒髪であったアブラハムはユダヤ人としてメンバー内で少し浮いているということが分かりやすく表現されていて、自然と目がいくことも多かった気がします。控えな印象を初めは感じていましたが、意外にも考えがはっきりしていて意志が強くて目的のためにはしたたかに行動できるしっかりした青年でした。その強さでアブラハムは人種差別を受けても乗り越えてきたのだろうなと想像できました。誰よりもアルターボーイズのことを想っている仲間想いの彼がいることでメンバーが1つになれる。ユダヤ人だとしてもアルターボーイズには彼が必要不可欠な存在だと今公演から感じさせられました。翔央くんのターンの綺麗さとアクロバットの安定感には目を見張りました。公演後には赤い衣装に着替え直したキャストさんによる劇中歌のメドレーが歌われます。2列目だったので立ち上がった時の距離がすごく近くてドキドキが止まりませんでした。個人的にキリスト教という設定に馴染がなくてストーリー設定にはあまり深く入りこめませんでした。ですが少なくとも学校で学ぶよりも取っつきやすいですし、チームで団結するみたいなお話しが好きなのでキリスト教のことよく分からなくてもかなり楽しめました。割烹着みたいな祭服を着る少年時代の可愛いキャストさんを観られたのも嬉しい(*´∀`*)歌もダンスも演技も見どころが多くテンポも良くて2時間あっという間に過ぎていきました。メンバーがそれぞれを想いあって、認め合って、支え合って公演をしているのが役としても本人としても伝わってきて暖かい気持ちになれました。観に来れて良かったです。ただもうひとつ個人的な問題でファントム→スリル・ミーにハマってしまったことでハッピーエンドに若干の物足りなさを感じている自分がいたのが切なかったです...←知らん。2014.11.23(日) 12:00~『スリル・ミー』@天王洲 銀河劇場その次の日には禁断症状がどんどん強くなってきたスリル・ミー、小西松下ペアの東京楽の当日券に並んでまいりました。3階のC列席を手に入れ、禁断の森に入れる喜びを噛み締めます(*´∀`*)2回目ということでストーリーを追いかけることから解放され、新たな発見を色々できました。まず煙草を吸う小西さんが画になることッ!【私】に煙をわざと吐きかけるのですが、こんな男前になら吐かれたいって思わずにはいられませんでした。wあと、こんなにしてたっけってくらい【私】をきつく何度も抱きしめていて、こんなだっけってくらいキスも濃厚でドキドキしましたぁ(*ノ∀ノ)そして松下くんはセリフの言い方や仕草にキュンキュンさせられました。「なんて意地悪なんだ」と喜びを爆発させたかと思ったら、「触ってください」と羞恥心と戦いながら絞り出すように言われていてもう堪りませんでした。「いい加減な気持ちじゃ嫌だ」も乙女すぎて嫌んなるくらい可愛いかったです(。-_-。)放火中に【彼】といい雰囲気になって「続きは場所を変えて」のポンポンってするところがまた自然でいつもやってますよ感が出ていて2人の関係性の深さを垣間見れたような気がします。あー楽しい。また来年も是非上映していただきたい!今度は近い席からまじまじ観てみたいです。こんなにも素敵なオフブロードウェイ作品を日本で観られることに幸せ感じます。おかげで三連休をすべて観劇に費やしてしまいました。まったく後悔はしていません!笑