ーゆるりゆるりー 鼓動も聞こえないほどの 勢いで流れてくる ろ過される前の生々しさは 冷たい水の中で力を増している 私はそこに一つ、二つと色々な形、色、大きさの石を投げ続ける どぼん どぼんと音をたてて 流れが強ければ強いほど休まず投げ続ける 光の欠片が影をみせるまで 続けなければいけない