ついに、和風焼肉こいのぼりの工事が完全に終わりました。

仕上げは、外構工事。

現場に置いてあった、水差し。

工事最中には、灰皿として使われいましたが、よくよく見ると、万成石の桜御影石。

これはと思い、武田石材の高橋さんと、水差しをリメイクしようと、急遽企画。

イノベーションスタジオのアイディアのもと、高橋さんのの伝説の加工技術で、スライスし、ひねりを加えて照明器具へ一新!!!

灰皿時代は、だいぶ年季も入り、表面も汚れていましたが。。。

伝説の高橋ハンドにより、美装。

穴あけ。

裁断

加工終了。

ひねりをながら重ねると、

この万成照明器具を庭師である、世界で活躍中の庭譚の橋本さんの腕でと感性で、お店のアプローチをデザイン&施工!!!

完成がこちら、

素晴らしいしあがり。

3社のデザイン&技術、そして何より熱い思いが重なって仕上がったものです。

庭師橋本さんが言われていた、建物のデザインやお店の雰囲気や場をお客様と繋ぐアプローチはとても重要。と、いう言葉がとても意味深く、勉強になりました。

万成石の照明