本当に、サボりまくっているブログ(苦笑)
いろいろなネタがありつつ、言い訳をしながら書かないことを
改めて反省しているところです。
やっぱり、肩に力が入っているのかもしれないですね。

今更ながら、日々の出来事、感じたことも書くようにしたいと思います。

さて、気を取り直してチョットだけ。

昨日、4歳になる息子をサッカー教室に体験入学させてみた。
近所の小学校でやっている教室で、楽しそう(*^_^*)

これまで、サッカーにまるで興味を示さない彼。
それでも「サッカーしてみる?」という誘いにはYES

16時から18時半までの練習期間。寒空のなか保護者は同伴しなければならない(辛い)
とはいえ、息子の行動、対応を見ているのはそれなりに楽しい♪

一方で、客観的に場を見ていると別の視点も出てくる。
ウチの息子はかなり「わが道を行く」タイプで、
友達と積極的に遊ばない場面も多々ある。

しかし、コーチに促され、ルールに従い
年上の子供たちに交じってボールレクリエーションをすると
かなりの集中力を発揮し、楽しく遊んでいる。
また、みるみる上達するのも驚きだった。


やってみると面白い、できるようになるというのが成長を促す。
さらに、周りの実施状況を知ることで自分の立ち位置を確認し、
手を抜こうにも抜けない状況でがんばる。

一人っ子の息子にしてみると、貴重な競争の環境。
親が構ったところで子供の成長は知れている。

これは、大人の会社でも同じ。

ルールに従い、少し難しいことをやり、
成果を確認し、周囲と競い合う環境こそが
人と組織を育てる。

この時、がんばっている本人を甘やかせず、
しかし期待をかけて見守る、場を整えるコーチの存在が不可欠。

夢中でボールと格闘する息子と子供たちをみて
しみじみと大人社会に思いを巡らしておりました。$会社を変えよう!風土を変えよう!変革を支援するイノベーションアソシエイツ-soccer