今上天皇の退位を法律的に認める法案がまもなく成立する勢いなんですけど、そうなると当然ながら皇太子殿下が天皇になるわけで、自然流れとして、その娘が天皇を受け継ぐべきだという世論の流れと国際的な圧力が増すと考えられるのですが、そこで、考えて頂きたいのは、天皇は単なる統治者としての王ではなく、神との契約を結ぶ神官の立場だということなのです。単なる王ならば女性がなれないのは男女差別という指摘はなりたちますが、神官的立場で考えた場合には、女性がなれないのは当たり前。ローマ法王が男性しかなれないことを人種差別的だと批判するバカはいないでしょう?
宗教的存在の天皇を政治的存在の王と同等に議論すること自体ナンセンス」