晴れ☺︎ときどき☁くもり

晴れ☺︎ときどき☁くもり

中学受験(ゆる受験)終了。
只今、私立中高一貫底辺校にてスクールライフを満喫(?)中。

とあるスーパーで、さっきから、私をチラ見してくる女性。

 

なにかな?といぶかしんでいると、急に私に近づいてきて・・・・。

 

「さくら貝さん?! 

有能です、有能優秀の母です、

お久しぶり~」

 

「あっ、有能さん。わからなかったはっ!

お声かけていただいて、ヨカッタッ。

優秀君は元気?」

 

「おかげさまで。ニコニコ

優秀は、都立一番高校に行っているの。

うっかりちゃん(娘の名前)も元気?

地域一番中等教育学校へ行ったんだったっけ?

高校はそのまま上へ?」

 

「いや、いや、うちは、底辺学園よ。滝汗

すっかり学園カラーに染まっちゃって、楽しくやっているわ、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。

優秀君の方はどう?高校生活、楽しんでる?

進学校だから、だから、授業の予習復習、大変でしょう?」

 

「学校は楽しいみたい。

勉強は~、ん~~、好きみたいだからぁ~、全然、大変じゃないみたいよ~」ニコニコ

(あっ、そうですか、失礼しました・・・・滝汗

 

有能さんちは、公立中高一貫校一本勝負で、小学生のころ塾ではそれ専科のクラスをとっていたようです。

当時、うちの娘の友達がたまたま有能さんと同じ塾で、中学に入ってからは、その友達経由で、

優秀君は、中受は玉砕、地元中学に進み、高校入試でリベンジを狙っている、と聞いていました。

中学校でも成績がよくて、目立ってはいたようです。

 

ウインク「もう、お互い、我が子が高校生なんて、ほんと、月日が流れるのは早いわね~、じゃっ、またっ!」で、話を終わらせ、

そそくさその場を立ち去りました。

 

しかし、うちの娘が、地域一番公立中高一貫校に進学しただなんて誤情報、どこから出たんだろう?

(んなワケないだろっ!)

 

優秀君ママの高笑いが聞こえてきたような一件でした。

 

変な汗をかいてしまったよ~。笑い泣き