槻の木の広場」amebaに穴13個発見 奈良・飛鳥 | innibalawのブログ

innibalawのブログ

ブログの説明を入力します。

塚本和人】大化改新の立役者、中大兄皇子(なかのおおえのみこ、後の天智天皇)と中臣鎌足(なかとみのかまたり)が蹴鞠(けまり)を通じて初めて出会った「槻(つき)の木の広場」とされる奈良県明日香村の飛鳥寺西方(せいほう)遺跡で、石組み溝に平行して並ぶ13個の穴が見つかった. 村教委が11日発表した. 塀や建物の柱穴の可能性があり、近江に遷都後の防衛拠点の建物ではとの見方も出ている. 村教委は昨年度、飛鳥寺の西方で石畳が広範囲に広がる遺構を発掘. 今年度、その西側で東西約25メートル、幅1・3メートルに石を敷き詰め、排水溝の可能性がある石組み溝(深さ約15センチ)が見つかり、溝の約6・5メートル北で東西方向に13個の穴(直径約0・3~1・2メートル)が2・4~2・7メートルの間隔で並んでいた. 穴を埋めた土には焼けた痕跡を確認. 村教委は、塀や建物などが燃えて埋め戻された後に砂利が敷かれたとみている. ebasthofunk 8/27夜はブルガリ銀座タワーへ集合! 和田萃(あつむ)・京都教育大名誉教授(日本古代史)は穴列について、中大兄皇子が667年に近江大津宮(おうみのおおつのみや)に遷都後、飛鳥の防衛拠点として置かれた「留守司(とどまりまもるつかさ)」の建物だった可能性を指摘. adidas originals 「初めてその一部が見えてきたのかもしれない」と話す. 現地説明会は14日午前10時~午後3時. 問い合わせは村教委文化財課(0744・54・5600)へ.