こんにちは!
椿 あかりです
最近
ふと立ち止まって
自分の
これまでを
振り返る時間が
増えました![]()
なぜ今
マイストーリーを
書こうと![]()
思ったのかというと
理由ははっきりしないけれど
どこか不安を感じながら
毎日を過ごしている方に
何か伝えられることがあるかもしれない![]()
そう思ったからです
特別な成功談が
あるわけでも
不思議な体験を
してきたわけでも
ありません![]()
それでも
言葉にならない
違和感や
居場所を探してきた
感覚は
同じように
感じてきた方が
きっといるのではないか
と思いました![]()
6才ごろまでの
記憶をたどると
不思議なことに
母との思い出が
ほとんど
残っていません![]()
その代わりに
心に浮かんでくるのは
祖父や祖母
そして
当時まだ結婚していなかった
叔母たちの姿です
父や母に
強く守られていた
というより
父母以外の家族に
囲まれて
みんなで
私を育ててくれていた![]()
そんな感覚が
今も心の奥に
残っています
幼いながらに
家族の中にある
言葉にできない
悩みや空気を
なんとなく
感じ取っていました
後になって
母から聞いた話では
当時の母は、
家での内職と
家の農業を
同時にこなしていたそうです
今思えば、
忙しさの中で
心にも
時間にも
余裕がなかったとしても
無理はなかったのだと
思います
特別につらい
出来事があったわけでも
不思議な体験が
あったわけでも
ありません
ただ
どこか落ち着かなくて
安心できる居場所を
探しているような
そんな子どもだった
気がします
その感覚は
成長するにつれて
消えていくのではなく
形を変えながら
私の中に
残っていくことに
なります
小学生に
なってからの私が
どんなふうに
周りと関わり
どんな想いを
胸の奥にしまって
いったのか
それは
今の私につながる
大切な時間でした
もし今
理由はわからないけれど
不安を感じていたり
「このままでいいのかな」と
立ち止まっている方がいたら
伝えたいことが
あります
大丈夫
あなたが
感じてきた
その感覚には
ちゃんと意味が
あります![]()
この続きは
また次の投稿で
少しずつ
綴っていこうと
思います
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
