トレーニングは何のためにやるのか。。
答えは簡単です。
自分の成長のためにやるわけです。
それは、スポーツだろうが、おけいこ事だろうが、要は上手くなるためにやるのです。
つまり今よりも一歩前に進むためにやるわけです。

一人でやるよりも複数の人とやった方が効果があがります。
理由はいろいろありますが、まずは比較が出来ます。
それは出来る出来ないという比較ではなくて、お互いが鏡として自分を見ることが出来るということです。

ただ、トレーニングには落とし穴があります。
それは、なあなあになってしまうということです。
自分の調子のいい時は快調に飛ばしていますが、何か壁にぶち当たると途端に止まってしまいます。
そうすると、トレーニングのことは忘れてしまいます。
何のためにトレーニングをしているのだろう。。
これが肝です。

トレーニングをする人はキメが必要だということでしょう。
途中で何があっても前に向かうキメを持つということです。
それがトレーニングの空間で必要とされていることです。