先週、横浜の山手にある画廊へクリスマス展を観に行ってきました。

何かすごい有名な画家が出店しているわけでもないのですが、芸術家のたまごさん達の楽しい作品が展示されています。
私は、ある点描画を描くアーティストさんと知り合いでもあるのですが、その方の作品との出合いもこの画廊でした。。
その方の点描画は、小さい版なのですがとても素敵なのです。
いつも作品を眺めていて、何が私を引きつけてるのか自問自答を繰り返していました。
絵画やアートを観るとは本来そういうものかもしれませんが。。
ある時は、その絵の中に旅をし、ある時は、その中の世界を発見しようとし、ある時はまたそこから作者の世界を探し求めるのです。。

たまたまその作家さんと画廊でご一緒し、絵について話していました。
私は、絵について何も言える立場ではないのですが、舞台をやったり心理劇をしたり、究極の探求を続けている体験から話を始めました。
作家さんが何を求めているかは別に、たぶんどこかに共通に求めているのがあるのかもしれません。
私が今感じている宇宙観と作品の共通点をそこに観たからかもしれません。。