「いやいや、そんなの余計なお世話でしょ」と思う人もいれば、「子どもの健康を守るためにはアリかも」と感じる人もいるでしょう。
私自身は、「自由を規制するのは最小限であるべき」と考えるほうです。学生時代からのドリベラルで、ふるさと山口の保守王国的な風潮を嫌うところがありました。しかし年を重ねて親にもなってみると、定石どおりというかやはり保守的な発想とのバランスを考えざるを得なくなりましたね。結局郷里の有名政治家のようなリベラル保守みたいなところに収束するという。
条例そのものにどれだけ効果があるかは分かりませんが、「自分や子どものスマホの使い方を見直すきっかけ」にはなりそうですね。
健康面から見れば スマホの長時間使用については確かに ネガティブな側面がほとんどです。
★首・肩・目がバキバキに
スマホを見ていると、気づかないうちに前のめりになりがちです。結果、首や肩に強い負担がかかって「スマホ首」になってしまいます。
さらに小さい画面を凝視するせいで目の疲れもひどくなり、視力にも悪影響が…。
★睡眠にも心にもダメージ
SNSや動画をダラダラ見続けてると、頭は常にフル稼働状態。これが続くと気づかないうちにメンタルが疲れてしまいます。
しかも寝る直前までスマホを見ていると、ブルーライトのせいで眠りが浅くなり、不眠気味になることも。
★「健康なら自制できる」けど現実は…
本当に心身が健康な状態なら、甘いものの食べすぎも自然と抑えられる「はず」。
でも、ほとんどの人にとって甘くて美味しいものの誘惑は抗いがたいものです。スマホは、甘いものに負けないくらい私たちを誘惑するように設計されています。
理性・根性ではなかなか止められない。だからこそ「ルール」や「きっかけ」が必要で、条例もその一つの仕掛けになるのかもしれません。
★情報依存が一番コワい
スマホ自体が悪いわけではなくて、一番問題なのは「情報の洪水」と「そこから抜けられない依存」です。
通知が鳴るたびに手が伸びる、時間を忘れてスクロール…こうした習慣が心も体もじわじわ蝕んでいきます。
「使う時間をあらかじめ決める」「通知を切る」など、自分でルールを作ることが健康を守る第一歩です。
結局は、自分や子どもがどうスマホと付き合うか。
首・肩・目・メンタル・睡眠を守るために、ちょっとした工夫から始めてみましょう。
