日本の陰陽学と神道を知ってドカンと開運!

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「禍福は糾える縄の如し」

 

何をやってもうまくいかず不運が続く時、自分でもなんだか流れがよくないなと

感じる時があるのではないでしょうか?

 

しかし、運も運び方次第(やるかやらないかだけ)で「運氣」の流れを上向きにする

ことができれば下向きにすることもできるのです。

 

少し意識するだけなんで簡単ですよー!

 

 

セールスの世界でも同じ商材、同じエリアでセールスマンによって成果に差が

でるのはなぜなんでしょうか。

 

さまざまな原理原則があるのですが今回はその中から

 

「禍福は糾える縄の如し」を今回もセールスと陰陽道の観点からシェアしたいと思います。

 

 

セールスの現場において訪問しちゃんと話を聞いてくれて早い目に契約をくださる

お客様となかなか決められず契約をするまでに時間がかかるお客様そして、

 

セールスマンにとっていちばんつらいのが不機嫌な態度で話を聞く、さらに二度と

来るなとか言って苦言を発するお客様がいらっしゃいます。

 

飛び込み訪問となるとよくあることなのです。

 

訪問販売で嫌になりすぐにやめてしまう原因でこれが結構多いのです。

 

でも、今回シェアする内容をセールス初心者に教えてあげると9割辞める人が

減ったり契約率が上がったりで効果抜群なんですよ。

 

 嫌な事に思える現象でも陰陽道の解釈ではうれしいことにひっくりかえっちゃいます。

 

陰陽の教えに陰の中の陽、陽の中の陰と物事にはすべて陽の面と陰の面との二つが

ありすべては表裏一体で成り立っていることを教えています。

 

僕はこの事に氣づき学んでからはセールスだけでなく日常が楽しくなりました。

 

 普通は飛び込み訪問でひどくおこられたり、ややこしいお客に出くわすと

その後は氣分が悪くなり足どりもおもたくなり休憩がふえたりしてペースダウンをしてしまいがちです。

負のスパイラルですよね。

 

しかし、トップセールスマンは何も氣にせず次から次へと淡々とまわれてしまいます。

 

これは後から氣付いたことなのですがセールス初心者の頃、セールスの師匠に同行し

レクチャーを受けていたのですがよく師匠が「次から次へとぱっぱっと早足に

歩かないとだめですよ」と言っていました。

 

根拠は聞いてなかったのですが、師匠は感覚的にわかっていたのだと思います。

 

「禍福は糾える縄の如し」 禍は不幸なこと福は幸せなこと

糾える縄は2本が合わさって上下表裏とねじれている様子。

 

実は嫌な客ややこしい客に出くわして氣分を

へこましてペースをおとしてしまうと

その間にまたねじれ帰って不幸なできごと、嫌な客に当たってしまうのです。

 

ねじれているのでもたもたしている間に悪い方にもどってしまうのです。

時間が経つうちに悪い面へ帰ってしまいます。めじれているので

 

 

そこで嫌な客に当たると次に訪問する先へねじれてしまう前に

スピードをあげて早くピンポンをするのです。

時間が経過しないうちに早くするのがポイントです。

 

するとあら不思議いい客に当たることが多いのです。

(嫌な思いが大きいければ大きいほどその逆に凄くいい客に当たったりもします)

 

セールスの師匠は無意識にやっていたのですね。

 

テレアポも断られたらできるだけ早く次の電話をすると

アポがとれる確率が高く実際にテレアポの世界では成績が良い人と

悪い人との差は電話をかける頻度で成績の悪い人は実は電話をかけていなかった

といったデータがあるぐらいです。

  

 

「禍福は糾える縄の如し」

 

 

契約がとれてもラッキーとれなくてもラッキー!一喜一憂しないで精神的に

楽ですよねー

 

今うれしい楽しいは未来しんどい苦しいが待っている。

逆に今しんどい苦しいは未来うれしい楽しいが待っている。

 

これはセールスに限りません。

 

 軸を今ではなく未来に置き換えてずーっと幸せ!

 

原理原則は裏切りませんよー!