腹膜偽粘液腫を患って末期癌余命一年と宣告されながらも早15年。情報が少ない腹膜潘腫の治療、HIPEC温熱化学治療、手術、症状、オストミー、抗癌剤化学治療の実態などについての経験をなるべく詳細に記述していこうと思います。お急ぎの場合は0〜123を順にお読み下さい。