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RyotaとHanaとSTRIDERとBMX

Ryotaが、2歳9ヶ月の時に手にしたストライダー、
3歳5ヶ月で初めて走ったストライダーカップ、
6歳の誕生日まであと少し…。
そんなことを考えてたら
RyotaとHanaとストライダーとTEAM RAYとの3年間を振り返りたくなり、
なんか書いときたくなりました(笑)


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3月の緑山関東オープン。

初の7才クラスのレースで、
予選3モト全て最下位で予選落ちという惨敗。

さすがにRyotaも少し自信をなくしていた様です。

もうやだ!やりたくない!
とも言ってました。

7歳になれば厳しい戦いは覚悟をしてました。4歳~5歳から初めて7歳になっている選手たちはちょっとレベルが違う…。

BMXを初めて半年経ってないRyotaがそう簡単に勝負になるはずがありません。

どうするか…。

焦ってもしようがありません。
この自信をなくしてるときに、
練習、練習と目の色を変えても、
どんどんBMXがつまらなくなっていってしまうだけではないか?

まずは、親が焦ってはいけない。
長い目で見守らなければいけない。
早く結果を求めすぎてはいけない。

BMXが楽しいと思わせなければ…。

そして楽しく走る量を増やし、
徐々にゆっくりと自然と上達していけばいいではないか。

そんなことをモヤモヤ考えながら、
4月の最初の週末は、土曜は秩父、日曜はひたちなかと、連日でBMXコースに連れて行きました。

仲良しの友達たちと楽しそうに走ってはいました。

でも、一緒にスタートゲートには入りたがりません。

負けるのが嫌なんだな。
やっぱり少し自信を無くしてるな。


そんなときにかあさんから、

『Ryotaね~。多分どう走ったら速く走れるかがわからないんだと思うよ。一生懸命漕いでるけど皆より遅い。
負けず嫌いのRyotaはそれで頭ん中がモヤモヤしてるんだよ。』

そうかも…。
きっとそうだな…。

楽しくて始めたBMXだけど、
レースに出るようになって、
嫌でも今の自分の実力を思い知らされ、
頑張っていっぱい走ってるけど、
他の友達には追いつけない…。

どうやって走ったら速く走れるのかがわからない…。

そんな時に、緑山で『systematic BMX スキルアップクリニック』があったので急いでエントリーし、参加しました。

これがRyotaには良かった様です。
中級者対象の為、周りはRyotaより速い選手ばかり。
少し緊張した表情で、
いつにも増して真剣にコーチの話を聞いています。貪欲に何かを吸収しようとしている表情にも見えました。

クリニック終了後、
『楽しかった~!午後もいっぱい走っていいでしょ!』と。(笑)

ほんの少し何かをつかんだ様です。
どうやって走ればいいんだ、というのを少し理解した様です。
自分でも少し上達が感じられたのだと思います。

このクリニックに参加して以降、また、
『どっかBMXやりに連れてって!』
と言う様になりました(笑)

その翌週の緑山4月定期戦では、
3位-3位-3位で決勝に進むことができ、
一ヶ月前からほんの少しですが順位を上げることができました。

予選では、Ryotaもホッとした表情を見せていました。
なんだかんだ言っても、やっぱり最下位は辛いよね。

決勝では6位に終わり、
いつもの様にゴール後、脱走し、
しばらく姿を消してましたが(笑)


一ヶ月前より少しだけ、
階段を上れたね。


次はまた、もう一段登ろう。


慌てず、ゆっくり、
一段ずつでいいからね…。


…と自分に言い聞かせてみる(笑)


《レース結果》

⚫︎2014/4/20 JOSF緑山4月定期戦
ミルキー7
3-3-3, 決勝6位

⚫︎2014/4/27 SeasideCup ♯2
Eクラス
2-2-2, 決勝5位


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※写真はKasukabe Vision Filmz様よりお借りしました。

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